かなでピアノスクールのかなです。
発表会の本番でよくあるのが、
オクターブの連続とか、フォルテで音が飛ぶフレーズで崩れてしまうパターン。。。本当に多い。
焦って音外して、
「あっ…」って思ってる間に次の箇所も焦って、さらに崩れるっていう悪循環。
これ、あるあるすぎる。
私も昔そうでした。
でもこれ、ちゃんと“対策”できるんです。
まず大事なのは、
「オクターブは難しいから、焦る」っていう自覚を持って練習すること。
普段から速く弾く練習と、あえて少しゆっくりめで弾く練習を分けてやっておく。
で、本番はどうするかっていうと、
わざとゆっくりの方を選ぶ。
とにかく、急がない。無理しない。
「ゆっくりすると音楽的に変じゃない?」って思う人もいるかもしれないけど、
そういう時は、**“息を吸って、間を取る”**のでもいい。
そもそも、音が離れてる場所を無理やり速く弾く方が不自然。
人って、歌うときに音が飛ぶと自然に間があくでしょ?
ピアノも同じ。
“歌うように弾く”って、こういうところにちゃんと感覚を活かすってこと。
がんばって弾く!じゃなくて、
感じた“間”を大切にして表現する。
これができると、オクターブも落ち着いて弾けるし、なにより聴いてる人にも自然に伝わる演奏になる。
焦らないで、丁寧に“飛ぶ音”を迎えにいくように。
オクターブで崩れがちな人は、ぜひこの感覚で練習しなおしてみて^^
上達のコツ、本番対策には力を入れているので
何かご相談があればメッセージくださいね^^
かな
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