みなさんこんにちは。
パイプオルガン学習者や、パイプオルガンの代わりに教会や結婚式場などに設置されている、コンピュータ・チャーチ・オルガンという楽器があります。オルガンの演奏台(コンソール)にスピーカーが内臓(外付けもあります)されています。近年の研究開発のおかげか、随分とオルガンの音色に近くなってきています。
今日は、自宅のチャーチ・オルガンの音色をご紹介します。
曲はブクステフーデ(D. Buxtehude)の「来ませ、異邦人の救い主よ(Nun komm, der Heiden Heiland)」BuxWV211です。内省的な音色と憂いのある曲想を表現しようと苦戦しました。
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