日本でも今のところ、大学まで卒業した方が
いいお給料がもらえるし・・・というのが
一般的な考え方だと思います。
アメリカの場合は、これが徐々にスキルベースの採用に
変わってきているようです。
職場でいかにパフォーマンスを上げてくれるかが
重要になってくるので、
AIの支援と共に、教育よりも能力が加速していくだろう
との見立てです。
現状では、アメリカの成人の38%しか学士を取得しておらず、
より「どこを卒業したか」よりも「何ができるか」に移行
していくものと思われます。
アメリカの場合は学費が高いので、
大学に行くよりも、能力かなと考える人は増えてくると思いますが、
これは日本も同じだと思います。
結局大学を出ても何もできなければ、意味がないので、
大学に行こうが行くまいが、自分の能力を磨いておくことは
必須になってくるでしょう。
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