時々、生徒さんがため息をつきながら言うんです。
「全然進んでいない気がします…」
「何も変わってないような…」
そんなとき、私は笑ってこう言いたくなります。
「じゃあ、椅子を少し動かしましょう。はい、これで前進!」
そして、こう続けます:
「あなたには見えないかもしれないけど、私にはちゃんと見えてますよ。」
だってね、
あなたはもう「こんにちは」の言い方を聞き返さなくなった。
「he」と「she」を前よりずっと自然に使えてる。
おかしい発音に自分で気づけるようになった。
時々、そっと自分で訂正してるでしょ?
黙ってる時、それは怖くてじゃなくて、真剣に聞いているから。
進歩はいつも目立つとは限りません。
それは静かな音で近づいてきます。
「あ…」
「あれ?これ、前にやったやつ?」
「あー!わかった!」
ね? それこそが「できた」の瞬間。
それは大声じゃなくても、心の中の花火なんです。
私にはその光がちゃんと見えてます。
あなたは歩いています。
ゆっくり? それでもいい。
でも、止まってなんかいない。
だから、自分に「進んでない」と言いたくなったら、
私に聞いてみてください。
「先生、私は少しでも成長してますか?」
その時は、私はこう答えます。
「うん、すごく成長してるよ。私はそれを誇りに思ってるよ。」
⸻
가끔 학생이 말해요.
“저는 제자리인 것 같아요…”
“아무것도 달라진 게 없어요…”
그럴 때 저는 살짝 웃으며 말하고 싶어요.
“그럼 의자 좀 앞으로 밀어볼까요? 자, 이제 앞으로 갔어요 ”
그리고 진심으로 이렇게 말해요:
“당신은 몰라도, 나는 당신의 성장을 분명히 보고 있어요.”
왜냐하면요—
이제는 “안녕하세요”라는 말에 당황하지 않죠.
he랑 she도 훨씬 자연스럽게 쓰고 있어요.
발음이 이상하면 스스로 알아차리고,
가끔은 조용히 스스로 고쳐요.
그리고 조용할 땐
무서워서가 아니라 집중하고 있어서 조용한 거예요.
성장은 항상 큰 소리로 다가오지 않아요.
그건 아주 작은 속삭임처럼 오죠.
“아…”
“어? 이거 예전에 배운 거죠?”
“아하! 이제 알겠어요!”
그 한 마디, 그 눈빛 속의 번쩍임 —
그게 바로 진짜 성공의 순간이에요.
당신은 못 느낄 수도 있지만
나는 그 순간, 당신 안에서 빛이 나는 걸 봐요.
당신은 가고 있어요.
느리게? 괜찮아요.
하지만 절대 멈춘 적은 없어요.
그러니까, 다음에
“저는 발전이 없어요…”라고 말하고 싶을 땐,
이렇게 물어봐요:
“선생님, 저 정말 조금이라도 나아졌을까요?”
그럼 저는 꼭 이렇게 말할 거예요.
“네, 많이요. 정말 많이요.
그리고 나는 당신이 너무 자랑스러워요.”
⸻
Sometimes, a student sighs and says:
“I feel like I’m not getting anywhere.”
“I’m stuck. I haven’t improved.”
And I just want to smile and say:
“Okay, let me slide your chair forward — there! You moved.”
Then gently add:
“You might not see it, but I do.”
Because you don’t notice it,
but you don’t ask how to say “hello” anymore.
You don’t confuse “he” and “she” as often.
You catch your own mistakes.
You stay quiet not out of fear —
but out of focus.
Progress isn’t always loud.
Sometimes it whispers.
“Oh…”
“Wait… haven’t we done this before?”
“Ah! I got it!”
That right there —
that tiny moment of light in your voice or your eyes —
is success.
And I see it.
Every time.
You’re walking forward.
Slowly? Maybe.
But you’re not standing still.
So, next time you want to say,
“I’m not improving,”
ask me instead:
“Hey… do you see any progress in me?”
And I’ll say:
“Yes. So much. And I’m proud of you.”
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