コロラド大学が、低価格使い捨て商品 vs 高品質商品
に関しての研究を発表したようです。
それによると、
低価格の使い捨て商品をよく買う人は、
高品質の商品を少量買う人よりも
より多くの債務をかかる傾向がある。
クレジットカードの債務が増加した人の割合は、
低価格派 26%
高品質派 13%
学生ローンの額は、
低価格派 43,000ドル
高品質派 38,000ドル
ということで、
安いものをしょっちゅう買う方が、支出を圧迫している
悪循環を生み出している、ということを示唆しました。
品質重視にすると、長期で保有するため、
衝動買いもなくなるというメリットもあります。
もちろん、品質重視ということは、
贅沢をしろと言うことではありません。
自分が使うにあたって、
最も役立つ品質を優先させましょう・・と締めくくっています。
みなさんは、どちら派でしょうか?
低価格派の人たちは、一度見直しをしてみてください。
エコな環境のことも考えると、
高品質なものを少量持って、
長く使う方がなおさらよいのでしょうね。
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