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分かるまで質問しよう:レッスンの費用対効果up!②

ARI T.

レッスンは生徒さんのものです。
自分が分かるまで質問し続けましょう❣️
生徒さんが分かるように
様々な例をあげたり、
生徒さんが分かる言葉で
説明するのが講師の仕事です。

どうも!

イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!

けっこういらっしゃるのですよ、
とても遠慮がちに質問される方が。
「分からないって思われたくない」
「同じ質問、何度もしちゃ恥ずかしい」
「あきれられちゃうんじゃないかな?」
と心配されているのかもしれませんが、
一切無用です!

みなさんは
分からないことが
分かるようになるために
ポイントを使って
レッスンをご受講くださっているのです。
皆さんの目的は
「分かる」ようになること、
「できる」ようになること。
その目的に皆さんを導くために、
講師はポイントを頂戴しているのです。
ですから、
生徒さんが分かるように説明するのは、
講師の義務なのです。

もっとじゃんじゃん、
気楽に
気軽に
次に進もうとする講師を遮ってでも
質問しましょう!
レッスンは皆さんのものです。

ARI T.も時々
「ここまで大丈夫ですか?」と
訊くのを忘れて進むことがありますが、
お馴染みの生徒さんは
「あ、質問!」とおっしゃってくださいます。
ほんとすみません。
いつもありがとうございます✨

全ての疑問をレッスン中にクリアにしましょう❣️
わからないことは、
ちっとも恥ずかしくありません!
忘れてしまうことは、当然のことです。
何度でも同じことを質問してください。

「なんとなく分かるし」
「まあ、とりあえずいいか」
と放置すると、
土台ガタガタ、
欠陥基礎工事のイタリア語になってしまいます。

一つとして
「スルーして良い文法」
「スルーして良い単語」
はないと思って下さいね♪


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This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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