四柱推命鑑定書発行サービスを始めさせていただきました
四柱推命との40年のお付き合い
四柱推命との付き合いは実は…もう40年になるでしょうか。子供の時から熱心に四柱推命の資料を読み耽っているちょっとおもしろい子でしたね。四柱推命の書物を読んで何時間も過ごすこともありました。
未来も何もわからない頃から読んでいて、もう人生も後半になった現在は自分の人生はもちろん、たくさんの方の人生も見てきましたが、それでもやはり四柱推命に携わっているということは、やはり人生の指針や拠り所として気の遠くなるような長い年月受け継がれてきたものというのはただものではないことがよくわかります。
四柱推命の始まりとして、人の生年月日を干支に置き換えて運命を推し量る方法は、戦国時代から前漢期(紀元前3~1世紀頃)にかけてすでに萌芽がありました。
紀元前からあったのです。 いつの時代も変わらず人々はどんな人でも不安があり、自身の拠り所となる考え方を求めていたのですね。
ユダヤ教
• 起源:紀元前13世紀頃(諸説あり)
キリスト教
• 起源:1世紀(紀元30年前後)
イスラム教
• 起源:7世紀(610年頃)
私の四柱推命に対する考え方
世間に流布している四柱推命は、簡素化されているものもよくありますし、間違いもあります。個人的には、実はそういうものも構わないと思っています。要は、それを読み、自身がやる気になり、自信になり、幸せな気持ちになること(そう努力できるような気持ちになれること)になることができればその目的は十分に果たしているからです。
ご自身がご自身のために気持ちが良いと思えればそれが最高なのです。 批判するものでもないと思っています。
ただ、本来の四柱推命の方法に則ったものを私自身は追求したいと考えていて、(流派は問わず、本来のものであれば良いと思います)その一例をご覧いただきます。
私の鑑定書では、本来のごく精密に鑑定した結果をご提示いたします。
一生の人生の指針となりますように心を込めて鑑定いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
Q&A
#メルマガ
五行バランスは、水が2つと土が1つで、他の五行がありません。水が豊富なのは、感受性が豊かで、柔軟に対応できることを示します。しかし、土以外の五行が不足しているため、時に頑固になったり、変化に対応するのが苦手になる可能性も秘めています。これは、土が水を制する関係にあるため、水のエネルギーをコントロールする土の要素が不足しているためです。
計算式:五行の相生相剋の関係を明示すると、水→木→火→土→金→水の循環となります。あなたの命式では、水が多く土が一つしかなく、土は水を制するので、水のエネルギーをバランスよく使うことがポイントとなります。
これは、まるで、勢いのある川の流れを、土手によってうまくコントロールし、豊かな恵みをもたらすようなイメージです。
1. あなたの実際の命式から数えた五行
先ほど整理した命式(1973年10月10日15:10 花巻市生まれ 女性)をもとに五行を数えると:
? 合計すると 木2・火1・土4・金3・水4。決して「水2・土1だけ」ではありません。
2. なぜメルマガの五行数が違うのか?
考えられる理由は以下のとおりです:
3. 土と水の関係について
4. まとめ
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