例えば、目を閉じて、
「今抱えている問題やヒントとなる映像を見せてください」
と祈ると、
何か見えるまで、目を閉じ続けますよね。
何かあるはずだ、
何かを得たい
つまり、
希望とか、目的というものが、
いかに大切かがわかると思います。
そして、
そういったことを子供に伝えていく
機会とか場所が非常に大切です。
何のために生きていくのか、
どうやって生きていくのか、
そういった指針を示していくことが大切です。
子供は素直に何でも吸収します。
そういう時にこそ、
そういった教えを伝えていくことが必要です。
それは、大人になってから考えることではなく、
子供のうちに考えることが大事なのです。
教育とは何なのか、
何のために行っているのか、
大人たちは考えなければいけません。
知識を詰め込むだけではありません。
生き方、社会に適合すること、
世の中のルールを覚えること、
自分の居場所を考えること、
そういったことを教えなければいけません。
これからの地球を作っていくのは子供たちです。
どうぞ子供たちの教育に力を入れてください。
回應 (0)