【ブログ】夫婦別財布で気を付けなければいけないこと

前にも書いたのですが、、

最近、若いカップルは、夫婦別財布の方が多いので。

別財布のカップルが、

毎月どのようにお金の管理をしているかというと、

お互いの給料から、１０万円なら１０万円家計に入れる。

2人の生活費は、この共有の２０万円の中から支払う。

給料の残りは、自分のお小遣いだっらり、個人の貯蓄だったり自由。

・・・一見、これで問題ないように見えるのですが、

家計全体で考えたとき、

まだ見えてない支出というものがあります。

これから家を買う場合、頭金って、どこから出てくるのでしょう。

子供の教育費はどこから出てくるのでしょう。

共有のお財布が、今は間に合っていたとしても、

将来は間に合わない可能性があります。

足りなくなったら、その時増やせば・・・と反論されそうですが、

家を買う時の頭金とか、子供の教育費は、

必要になった時に、すぐに用意できるとは限りません。

自分できちんと貯金できている分から出すというのであれば、

まだよいのですが、

話を聞いていると、自分のお小遣いだと思って、

結構使っている人も多いです。

別々にお財布を持つのはよいのですが、

１回、家計全体でどれくらいお金が必要か、

いつどれくらい用意すればよいのか、

キャッシュフロー表を作って、確認しておいた方がいいと思います。

일본어	모국어
영어	불편하지않음

일본어

모국어

영어

불편하지않음