Merry Christmas to you!
クリスマスイブの朝食は、パネトーネを!と数日前から楽しみにしていました。食通の知人から頂いた今年のパネトーネは、ドライフルーツの味わい深く、しっとりしていて美味しい。Made in Italyとクラシックで素敵なパッケージに書いてあります。
この季節に、毎年シュトーレンは食べているけれどパネトーネは見かけるけれどあまり馴染みはなかったので、少し調べてみました。イタリア・ミラノ発祥のクリスマスの時期に食される伝統的な発酵菓子パンなそう、保存がきくのですね。賞味期限が2026年2月26日と書いてあります。イタリアから空輸されたのでしょうから、一体いつ作られたのでしょう・・・
そんな想像を膨らませながら思い出したイタリア・ミラノへ旅した時の朝ごはん。
「イタリア人は朝食に甘いものを食べる」と聞き、楽しみにしていたミラノ一泊目の朝ごはんは、やはり”甘いもの”でした。

甘めのクロワッサンとケーキのようなパンにジャムが添えられて。
フルーツとヨーグルトが付いてきたのも嬉しくて。コーヒーはエスプレッソです。
こちらは、Comoのカフェでの朝食。
ジュエリーのように可愛く並んでいたプチケーキから1つ選び、目の前で作ってくれたオレンジジュースと。

イタリアに滞在中、食を愉しむイタリアの文化を肌で感じ好きな国の一つになりました。
私は言語が好きなので、どこへ行ってもその国の言語と、英語がどれくらい通じるか、その国の人の英語が気になります。イタリア語はまるで歌っているよう!とアルタリア航空の機内で人々が話すのを聞いて感じました。流れるようなリズムがあり、感情表現が豊かで。
現地の人が話す英語を聞くと発音や表現にそれぞれ特徴があり、母国語が反映されていると感じます。それでも、日本を一歩出ると英語は日常的に使われている印象です。私が英語で話しかけると簡単に母国語から英語にスイッチして話してくれますから。羨ましい限り。
あなたは、「旅先で英語がもっと話せたら」と感じたことはないですか?
旅の予定がある方も、予定がなくても海外が好きな方へ向けてのレッスン『旅する英会話』をオススメします。英語が通じると旅は何倍も楽しい。今度の旅は一味違う・・・実感しませんか?
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