若い頃にニューヨークに憧れていたことがあります。
「海外で働く」という雑誌を購入したりしました。かつては今よりも海外勤務が難しかったように思います。
特に、ニューヨークのクリスマスと大晦日の雰囲気に憧れます。
映画で見るクリスマスのイルミネーションと、タイムズスクエアのカウントダウンなど…
そういえば、『ニューイヤーズ・イブ』という映画がありました。
タイムズスクエアのカウントダウンが出てくる映画ですが、ロバート・デ・ニーロ、ハル・ベリー、ミシェル・ファイファー、ヒラリー・スワンクなどそうそうたる俳優陣が出ています。
その中に、You don’t mess with serendipity. (偶然の幸運を無駄にしないで)というセリフがあります。
いつ頃だったか、”serendipity” というワードが流行しました。
『セレンディピティ』という映画もあり、これもクリスマス時期のニューヨークが舞台でした。
ちなみに、ニューヨークにセレンディピティというカフェがあるらしいです。
世界のホリデーを学ぶ授業ということなら、この時期が舞台になっている映画のストーリー、セリフを使用した授業をするのもいいかもしれません。
印象的なセリフは強く記憶に残るものです。良質な学習教材となります。
『ニューイヤーズ・イブ』は、印象的なセリフが多かったように記憶していますので、年末に向けて再度見てみようと思います。
回应 (0)