どうも!
現在100%通訳者モードになっている
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
「引退」するする詐欺
と言われかねないARI T.(^^;
直接依頼を受けている顧客企業に
「そろそろ引退を視野に」と言い続けて数年。
昨年はエージェントの契約更新も一社のみ。
でもいつものお客様に
「まだやっていますか?」
と閉店間際の居酒屋に立ち寄るようなご連絡をいただくと、
ついつい「まだやってます」と返事してしまう、、、
で、本日の本題
「イタリア語通訳者ピーク50歳」説について。
ARI T.には二人の師匠がいます。
日本在住60年近い(現在)イタリア人師匠と
田丸久美子さんです。
お二方に指示を仰ぐことになった2000年、
(あれから26年!)
すでにイタリア語通訳者の末席を汚していた。
よく言われたのが
「45歳でこなしていた仕事を
それ以降の年齢で越すことはない」
ということ。
要は45歳以降は、
その時点での仕事レベル(難易度)をキープして、
あとは年齢とともに衰えていく、
ということだ。
ただの流れで通訳者になってしまったARI T.は
へ〜
くらいにしか思っていなかったのですが、
振り返ってみるとよくわかります。
もちろん個人差はあります。
そうはいっても人間という動物は
ある年齢をピークに衰えていくのです。
トップのグラフは
ゲームの操作時の反応時間を調査したもの。
母数が3000人以上ということですから、
かなり信頼が置けるデータです。
人間の反射能力のピークは20代!
っていうか、
ほかの諸々もピークは20代かw
ただし、
通訳者の場合は、
それまでの仕事で蓄積した経験、
学んだ知識が年齢による衰えを捕捉してくれます。
反射神経は衰えても、
それよりも大事なことがたくさんあるからです。
あと、イタリア語業界には
人材不足という問題もある(^^;
人材が豊富な言語では引退時期はもっと早いかも!?
ただし、たしかに50歳をすぎると、
圧倒的な反射力の衰えを実感するね、、、
といっても0.001秒の世界なので、
まだお客様にはその違和感は伝わっていたいようだ。
この先はだんだんと0.01秒、
0.1秒
と、反射時間が長くなっていくのは間違いない。
だって、人間だもの。
「なんか最近ARIさん、、、」って思われる前に
自らマイクを置きたいものだ。
百恵ちゃんみたいに、、、
(分かるかな⁉️)
今回のオリンピックの同時通訳に
先輩方の名前がなかったのも、
やはり通訳者には
「体力の限界」が存在する証だと思った。
真実を教えてくれる人に恵まれた私は幸せだ。
一方、映像翻訳や翻訳、
観光ガイドなどは
年齢には大きく影響を受けない。
私はイタリア語講師という
「運命かも⁉️」という仕事に巡り会えたので
通訳業にとりたてて未練はない。
お客様から声がかからなくなり自然消滅という形をとるか、
自らマイクを置くか。
あと1年くらい悩むとしよう♬
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