“Can you see me?”
オックスフォード・リーディング・ツリーのとてもシンプルな一文です。
でも、この短いフレーズには、英語らしいやさしさが詰まっています。
日本語で「見える?」というと、
「見えているかどうか」をそのまま聞いている感じがします。
一方、英語の “Can you see me?” は、
直訳すると「私を見ることができますか?」。
少し回りくどく感じるかもしれませんが、
ここには相手への配慮が含まれています。
「ちゃんと見えてる?」と確認するよりも、
「見えるかな?」とそっと問いかけるような響きです。
この “can” は「能力」だけでなく、
「可能かどうか」をやわらかくたずねる表現。
だからこそ、子どもたちの遊びの中でも自然に使われます。
かくれんぼの場面を思い浮かべてみてください。
木のかげに隠れながら、少しドキドキしながら
“Can you see me?”
と声をかける。
見つかるか、見つからないか。
その小さなやりとりの中に、楽しさと安心感が生まれます。
シンプルなフレーズですが、
声に出して読んでみると、そのやわらかさがよくわかります。
レッスンでは、このような短い文章を通して、
・“can” の感覚
・英語らしいやさしい聞き方
・声に出して楽しむこと
を大切にしています。
英語は「正しく話す」だけでなく、
「心地よく伝える」ことも大切な言語です。
そんな感覚を、物語と一緒に味わってみませんか。
Oxford Reading Tree のレッスンでは、
このようなシンプルな表現を、ゆっくり丁寧に味わっていきます。
はじめての方でも安心してご参加いただけます。
Comments (0)