中国語を何年も勉強しているのに、
いざ話そうとすると、言葉が出てこない。
「簡単な文法のはずなのに、どうして間違えるんだろう?」
そう感じたことはありませんか?
特に多いのが、「不」と「没」の使い分けです。
どちらも日本語では「〜ない」と訳されるので、
なんとなく使ってしまい、気づかないうちに間違えてしまう。
でも実は、この2つの違いはとてもシンプルです。
「不」は“今・習慣”の否定、
「没」は“過去”の否定です。
例えば:
・我不吃早饭。(私は普段、朝ごはんを食べません)
・我今天没吃早饭。(今日は朝ごはんを食べませんでした)
同じ「食べない」でも、意味ははっきり分かれています。
それでも、多くの人が会話になると迷ってしまうのはなぜでしょうか?
それは、「分かる」と「使える」が違うからです。
頭で理解していても、実際に口に出して使った経験が少ないと、
とっさに正しく言うことはできません。
中国語は、「知識」よりも「習慣」が大切な言語です。
では、どうすれば「使える」ようになるのでしょうか?
おすすめは、次の3つです。
① 短い文をそのまま覚える
「我不吃」「我没去」など、シンプルな形を丸ごと覚えると、会話で迷いにくくなります。
② 毎日少しでも声に出す
1日10分でもいいので、実際に口に出す習慣をつけましょう。声に出すことで、初めて“使える知識”になります。
③ 「不」と「没」を意識して使ってみる
日記や独り言で、「今日は〜しなかった」「普段は〜しない」を中国語で表現してみてください。
最初はうまく言えなくても大丈夫です。
大事なのは、「使う回数」を増やすこと。
「分かる」から「使える」へ。
その一歩で、中国語はぐっと話しやすくなります。
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