"Fourth Wing"(邦題『フォース・ウィング 第四竜騎団の戦姫』)を読み進めています。
先日読んだ中で、印象に残った表現をご紹介します。
厳しい訓練の中で無理をしてしまう主人公に向けて、相手が少し皮肉を交えながらも、気づきを促す場面。そのときに使われていたのがこのフレーズです。
“Hate to break it to you, but …”
直訳は少し硬いですが、実際には
「言いにくいんだけどね」
「残念だけど……」
というニュアンスで使われます。
相手にとって少し受け入れにくい事実を、そのまま伝えるのではなく、やわらかく包んで届けるためのクッションのような言葉です。
例:
Hate to break it to you, but the store is already closed.
(残念だけど、お店はもう閉まっているよ)
Hate to break it to you, but we missed the train.
(言いにくいんだけど……電車、行ってしまったね)
事実は同じでも、ひと言添えるだけで、会話の空気はぐっとやさしくなります。
言いづらいことをどう伝えるか。
そこに、その人らしさがあらわれるのかもしれません。
☕ Word Note
Hate to break it to you, but …
(言いにくいんだけど…… / 残念だけど……)
相手の気持ちにそっと寄り添う、やさしい前置きの表現です。
このような「やさしく伝える英語表現」を、実際の会話で自然に使えるように練習してみませんか?
オンラインレッスンで、オリジナルのショートストーリーを通して身につけていきましょう。
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