先日ご案内をいただいたのですが、現在、東京のブラジル大使館で、写真家 Maureen Bisilliat による展覧会「A João Guimarães Rosa」が開催中です。彼女は João Guimarães Rosa の代表作 Grande Sertão: Veredas に強く惹かれ、作品の舞台となった内陸部を実際に訪れ、その体験を写真として残しました。
文学の中で描かれた風景や人々の気配が、モノクロのイメージとして立ち上がってくる感覚は、ただ読むだけでは得られないものだと思います。言葉と視覚が重なることで、作品への入り口がぐっと身近になるはずです。
会期は5月15日まで(平日のみ、10時〜17時)。場所は港区北青山のブラジル大使館(BIF)です。
こういう機会はなかなかないので、私も少し予定を調整して足を運ぶつもりです。
Ines Tsukui
Apr 28, 2026
ブラジル大使館をまだ訪れたことがない方はもちろん、ブラジル文学にこれから触れてみたい方にも、そしてすでに親しんでいる方にとっても、新たな視点で作品世界を味わえる貴重な機会です。足を運ぶ価値のある展示だと思います。