日本でも「年金、将来もらえなくなる?」などと
心配する声がたまに聞かれますが、
アメリカでも同様の声が上がっているようです。
アメリカでは、2032年に年金基金が底をつく
という噂が出ているようです。
ただし、実際は底をつくということではありません。
基金は、みんなから集めた年金保険料の部分(80%)と、
それを運用した運用益の部分(20%)がありますが、
運用益の部分が底をつくと言われているようです。
だから、仮に政府が何も対策を打たなかったとしても、
年金の80%は賄える。(20%は削減されるかもしれない)
だから、制度が崩壊することはない。
それは、人口動態だったり、賃金、物価成長率
などが影響しているわけだけれども、
給付自体はなくならない。
しかし、調整は必要になってくる。
負担率を上げるのか、給付年齢を上げるのか、
高所得者の給付を下げるのか・・・などなど。
しかしながら、この「改革」を選挙公約にすれば、
命取りともなりかねないので、なかなか実行に移さない。
それが、どんどん根深い問題になってきている。
今、そのような状態のようです。
日本でも時として年金改革が行われています。
アメリカと同じように全く給付が無くなることは考えづらいですが、
物価上昇に追い付かないことなども考えて、
仕事を続けるとか、資産運用するとか、
早いうちから対策考えておきたいですね。
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