天気予報でよくみる、むずしいことば
日本の天気予報(てんきよほう)はとてもくわしく、ていねいにおしえてくれます。
しかし、むずかしいことばがおおくつかわれていて
日本語をべんきょうしているみなさんにとっては、
「どういうこと?」と思うこともあるでしょう。
天気予報(てんきよほう)を見(み)ていると、
「警戒(けいかい)してください」という言葉(ことば)をよく聞(き)きます。
たとえば、「大雨(おおあめ)に警戒(けいかい)してください」
「強(つよ)い風(かぜ)に警戒(けいかい)してください」などです。
「警戒(けいかい)する」とは、危険(きけん)があるかもしれないので、
気(き)をつけて準備(じゅんび)をしてください、という意味です。
大雨(おおあめ)に警戒(けいかい)してください
たとえば、大雨(おおあめ)に警戒(けいかい)してくださいと言(い)われたら、
川(かわ)や海(うみ)、山(やま)に近(ちか)づかないようにしたり、
電車やバスがとまったりすることを、予想(よそう)して、
早(はや)めに家(いえ)に帰(かえ)ったりします。
台風(たいふう)に警戒(けいかい)してください
台風(たいふう)に警戒(けいかい)してくださいと言(い)われたら、
海や川、山に行かない。
窓(まど)をしっかり閉(し)めたり、外(そと)においてあるものが
とばないようにかたづけたり、
必要(ひつよう)な食(た)べ物(もの)や水(みず)を準備(じゅんび)したりします。
「注意(ちゅうい)してください」と似(に)ていますが、
「警戒(けいかい)してください」のほうが危険(きけん)が大(おお)きいときによく使(つか)われます。
天気予報(てんきよほう)でこの言葉(ことば)を聞(き)いたら、
「気(き)をつけよう」だけではなく、
「今(いま)から準備(じゅんび)しよう」と考(かんが)えるといいでしょう。
天気予報(てんきよほう)には大切(たいせつ)な情報(じょうほう)があります。
「警戒(けいかい)してください」という言葉(ことば)を聞(き)いたら、
自分(じぶん)や家族(かぞく)の安全(あんぜん)を守(まも)るために、
早(はや)めに行動(こうどう)することが大切(たいせつ)です。
【天気予報(てんきよほう)でよく使(つか)われる言葉(ことば)】
警戒(けいかい):じゅうぶんに気(き)をつけて、準備(じゅんび)をすること。
豪雨(ごうう):とてもたくさん降(ふ)る強(つよ)い雨(あめ)。
浸水(しんすい):水(みず)が家(いえ)や道(みち)に入(はい)ること。
土砂崩(どしゃくず)れ:山(やま)や崖(がけ)の土(つち)や石(いし)が崩(くず)れ落(お)ちること。
強風(きょうふう):強(つよ)い風(かぜ)。
暴風(ぼうふう):とても強(つよ)く危険(きけん)な風(かぜ)。
高波(たかなみ):高(たか)くて大(おお)きな波(なみ)。
大雨(おおあめ):たくさん降(ふ)る雨(あめ)。
洪水(こうずい):川(かわ)の水(みず)があふれること。
台風(たいふう):強(つよ)い風(かぜ)と雨(あめ)をともなう大(おお)きな嵐(あらし)。

※60分、80分のフリートークレッスンは女性限定(じょせいげんてい)です。
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