相変わらずインチキ臭いことを書いているのを
見つけたのだけれど、
子育て世代は、手取り収入が減り続けていて、
高収入世帯は特に所得制限があって恩恵が受けられない。
で、こういう控除が無くなり、減税が無くなり・・・
と、いろいろつらつらと書かれているのですが、
ロジックがおかしいので訂正しておきます。
手取り収入が減少傾向にあるのは、
子育て世代に限ったことではありません。
景気が鈍化してきて、賃金が増えなくなった。
一方で、高齢化が進み、社会保障費がもっと必要になった。
しかし、少子化で、支える人間が少なくなった。
だから、社会保障・税の所得に占める割合が増加傾向なのです。
負担増の分は、高齢者対策に向けられているのが多いですが、
子育て支援にも向けられています。
それから、
控除を削ったとしても、代わりに、
児童手当であったり、教育の無償化であったり
というものが創設されて、
税制優遇するよりも、
子育て世帯に直接給付
という方向に切り替わっているということです。
また、
高所得者は、社会保険料の負担は大きくなるものの、
逆に消費税は、一律なので、低所得者の方が影響を受けやすいです。
教育に関するお金(例えば塾代など)も、
金額は同じなのですから、
低所得者の方が負担が大きいです。
だから子供が増えない、高所得の子育て世代は「子育て罰」
などというタイトルが妥当とは思えませんし、
ミスリードだと思います。
子育て世代に限ったことではなく、
今は物価情報傾向にあるのですから、
しっかり資産運用していく必要があります。
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