
ユジャ・ワン、大阪公演へ。
さすがの人気で、ほぼ満席。
今回はプログラムなし。iPadを見ながらその場で曲を選び、次々と演奏していくスタイルだった。開演前には「休憩なし・曲間の拍手なし」という案内もあり、音楽と音楽の“間”を大切にする姿勢に期待が高まっていた。
ただ、個人的にはiPadで曲を選ぶ動作がどうしても気になってしまう。そこに現実が入り込んでくるようで、せっかく集中していた意識が少し途切れてしまった。
3階席から見下ろす形だったが、あの超絶技巧はやはり唯一無二。
特に左手。
あれだけのスピード感とキレがありながら、一瞬たりとも和音を外さない。あの広い跳躍を完璧に決め続ける姿は、もはやアスリートを見ているようだった。あそこまで異次元の左手を持つピアニストは、今まで見たことがない。
ただ、不思議なことに、一曲を除いて心を強く揺さぶられる瞬間はなかった。
もちろん「ユジャ・ワンはユジャ・ワンだった」。
圧倒的な個性と技術。好きな人が熱狂する理由もよく分かる。
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後半のワルツの連続で、美しさと哀愁が3番くらいでたまりにたまってた涙が溢れてきた。その後はもう美しさにずっとノックアウトさせられっぱなし。
人生何度も聞いてきたショパンワルツが初めて聞いた曲のように「こんな風に弾くんかああ」っと感心感動させられっぱなし。
彼のすごさは、ピアニッシモの使い方が一つ。
ただ小さく弾くのではなく、音楽の終わりと次の始まりを、空気のようにつなげていく。そのつなぎ方が本当に美しい。小林さんもこういう弾き方するけどまたテクニックが数段階あがったピアニッシモの細かさ。。。
ショパンのワルツによく出てくるトリルも、普通なら「トリルを弾いています」と聴こえてしまいそうなところを、彼はピアニッシモからふわっと入り、ピアニッシモで消えていく。
まるでジャズの即興のように、さらっと空中へ引き上げていく。
あの軽さと自然さで弾きながら、音楽のダイナミクスを失わない。
自分が昔ほとんど引いたら曲なので特にその、あーここ、すんごい!って高度なテク悪く落ち込んだ日々だったので、あの瞬間のおかげで脳のスイッチがきりかわらせてもらえた。
音楽が体に与える影響はこんなにもあるんだと実感した夜でした。
かなするけどまたテクニックが数段階あがったピアニッシモの細かさ。。。
ショパンのワルツによく出てくるトリルも、普通なら「トリルを弾いています」と聴こえてしまいそうなところを、彼はピアニッシモからふわっと入り、ピアニッシモで消えていく。
まるでジャズの即興のように、さらっと空中へ引き上げていく。
あの軽さと自然さで弾きながら、音楽のダイナミクスを失わない。
自分が昔ほとんど引いたら曲なので特にその、あーここ、すんごい!って高度なテクニックに感動しつつ美しすぎるショパンにも感動で涙が止まらない。ショパンワルツをあそこまで仕上げていただいて天国のショパンも喜んでるはず。。私ショパン弾きの最高のショパンに出会うたびに、ショパン作品ほど弾く人によって良くも悪くもなるってないんじゃないか?って思う。ものすごい絶品のワルツを聴かしていただいた。
あのスラーの終わりと始まりの入り方がもう思い出すだけで幸せな気分にきなる。スキルがすごい。んで、大曲でのどかああああんとくるフォルテは今回もう子宮の中にささった。体と音楽が合体させられました本当に笑。
演奏が終わった後も、会場には熱気と拍手が残っていた。
エレベーターの中にも泣いている人がいた。
言葉にならない感動を何度も味わえた、本当にありがたい夜だった。
最近体調が悪く落ち込んだ日々だったので、あの瞬間のおかげで脳のスイッチがきりかわらせてもらえた。
音楽が体に与える影響はこんなにもあるんだと実感した夜でした。
かな夜だった。
最近体調が悪く落ち込んだ日々だったので、あの瞬間のおかげで脳のスイッチがきりかわらせてもらえた。
音楽が体に与える影響はこんなにもあるんだと実感した夜でした。
かな
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