小豆(あずき)でつくられている、あんこ
まんじゅう、どらやき、たい焼(や)き、大福(だいふく)に
はいっている、あんこ。
みなさんはしっていますか?
あんこは、日本(にほん)のおかしによく使(つか)われています。
あんこの材料(ざいりょう)は、小豆(あずき)です。
小豆(あずき)をにて、さとうを入(い)れて作(つく)ります。
小豆は、すこしむらさきのような、暗(くら)い色(いろ)をしています。
そのような色(いろ)を、”小豆色(あずきいろ)”といったりします。
↑この文字(もじ)の色(いろ)も、小豆色です
あんこの歴史
あんこの歴史(れきし)は、とても古(ふる)いです。
昔(むかし)、中国(ちゅうごく)から日本へ
小豆(あずき)を使(つか)った食(た)べ物(もの)が伝(つた)わりました。
しかし、そのころはさとうがとても貴重(きちょう)だったので、
今(いま)のような甘(あま)いあんこではありませんでした。
江戸時代(えどじだい)になると、日本国内でさとうが生産(せいさん)されるようになりました。
さとうが少(すこ)しずつ広(ひろ)まり、
甘(あま)いあんこが作(つく)られるようになったのです。
その後(ご)、和菓子(わがし)の文化(ぶんか)が発展(はってん)し、
あんこは日本人(にほんじん)にとても親(した)しまれる食(た)べ物(もの)になりました。
こしあんと、つぶあん
あんこには、「こしあん」と「つぶあん」があります。
こしあんは皮(かわ)を取りのぞいて作(つく)るので、なめらかです。
つぶあんは小豆(あずき)の形(かたち)がすこしのこっていて、
食感(しょっかん)を楽(たの)しむことができます。
今(いま)では、日本だけではなく、
海外(かいがい)でもあんこを使(つか)ったスイーツが人気(にんき)です。
みなさんは、こしあんとつぶあん、どちらがすきですか。
ぜひ食(た)べくらべてみてください。
私は、たいやきがだいすきで、つぶあんがすきです。

※なぜたいやきは、魚の鯛(たい)のかたちをしているのでしょうか?
鯛(たい)のかたちにした理由(りゆう)は、
鯛(たい)は、「めで”たい”」縁起物(えんぎもの)だから。
縁起物(えんぎもの)とは、しあわせや、よいことをはこんでくるもの、という意味。
明治時代(めいじじだい)は鯛(たい)が、いまよりもとても高かったので、
ふつうの人は、なかなかたべられませんでしたが、東京のとある店が、
たいやきをうったら、とてもうれました。