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PARTⅡ②「やる気」は、嘘をつく―「鏡に映った自分という影」

Yuki.Kyoto

今回は、PARTⅡ①「やる気」は、嘘をつく―「鏡に映った自分という影」の続編になります。
前編は、こちらを・・・
PARTⅡ①「やる気」は、嘘をつく―「鏡に映った自分という影」 | Yuki.Kyoto 講師コラム - Cafetalk

 

 

  「鏡が曇る前の自分へ」 

 

最後に、「鏡が曇る前の自分」―奥深くにしまい込んでいる、こころの感触に触れる問いかけをお伝えします。 

 

ここで、1つお願いがあります。 

今からの問いは、答えを出すためではありません。 

答えを出そうとした瞬間に、頭が動き始めます。焦りが前に出てきます。

 

そうではなくて…問いを心の中に「そっと」置いてみてください。

それから、浮かんできたものをただ眺める。

 

そんな感じで、読んでみてください。 

浮かんでこなければ、そのまま放っておいて構わないんです。脳は、どこかで静かに検索を続けています。いつか、あなたの準備がちょうど整ったタイミングで、ふっと浮かんでくるはずなんです。 

焦って出す答えじゃなく、ふっと現れるようなものが「答え」なんです。 

では、始めましょう。 

 

 

1つ目は、「記憶を解凍する問い」です。 

まずは、扉を開くための問いかけを、いくつかしてみましょう。 

 

  • 小さい頃、時間を忘れていたのはどんな時だったか 

  • 親や先生に「またそれをやってる」と言われたことは何か 

  • 雨の日に外に出られない時、自然と何をしていたか 

  • 誰かに見せたくて、でも見せなくてもよかったものは何か 

  • 大人になった今も、こっそり好きなままのものはあるか 

 

 

2つ目は、評価が入る前を探る問いです。 

「鏡が現れた始めた頃」を特定する問いです。 

 

  • それをやめたのは、誰かに何かを言われた時だったか 

  • いつ頃から「これは自分には向かない」と思い始めたか 

  • 好きだったものを、恥ずかしいと感じ始めたのはいつか 

 

 

3つ目は、身体の記憶を呼び起こす問いです。 

これは、頭ではなく体に問う問いです。心の感触は体の中にも宿っているからです。 

 

  • 今でも、あの頃の匂いや音や手触りで、何か蘇るものはあるか 

  • 子供の頃、どんな場所にいると落ち着いたか。屋内か外か、狭い場所か広い場所か 

 

 

 

??では、最後に最も深い問いです。 

ここまで来てから、初めて問いかける「言葉」になります。 

 

「もし結果も評価も存在しない世界で―それでも自分がやり続けることがあるとしたら、それは何でしょうか。 」

 

そして— 

 

「8歳の自分が今の自分を見たら、何と言うでしょうか。」 

 

その子は、あなたの履歴書も年収も知りません。肩書きも、実績も、関係ないんです。 

ただ、あなたの心が生き生きしているかどうかだけを、まっすぐに見ています。 

 

 

 

この後、ほんの少しの時間でもいいので、その子と話してみて下さい。 
その子は、ずっとそこにいます。あなたが静かになり、話しかけられるのを…ずっと待っているのです。 

 

 

 

 

人生で何度も繰り返す同じ問題。どれだけ考えても解けない問題。 

その答えを、頭で探し続けてきたのではないでしょうか。 

 

答えはずっと、あなたの「心の感触」の中に、すでにあります。 

今日お伝えした話。そして問いは、その手がかりです。 

 

 

「こころの感触」は、あなたの水面の波紋が静まって、底にある石が見えた時に…

ふっと現れるものなのです。 

 

今日も最後まで読んで頂き、本当に有難うございました。 

氣功師の有岐でした

專欄文章僅為講師個人觀點,不代表 Cafetalk 立場。

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