発表会の翌日は、四谷子ども園の子育て支援講座でコンサートがありました。
最年少さんは5ヶ月くらい。大きい子も2才未満。
鈴を持ったりも難しい年齢、月齢ですが、
音や音楽を聴くと、ハイハイしたり、頷いたり、声を出して反応してくれます。
しらないきょくー!
というようなこだわりや先入観もない、
こういうときは、こちらも少しチャレンジなプログラムを組みます。
今回はこんな感じ。
無伴奏のときは合わせ練習もないので
その場で「あっ、これ弾こうかな」くらいの感じでレパートリーから弾きます。
お話しする内容も気まぐれであります。
音を聴いた時に、この音でこんな反応をするんだぁー、あー、この子はこんな感じの音色がすきなのねー、とかこちらも反応を伺いながら弾きます。
立って弾きません。
赤ちゃんたちと同じ絨毯の上であぐらか、
幼児用の小さな椅子に座ります。
子どもと同じ視線の高さで。
間違えるとかそういうことはどうでもいい。
子どもと向き合って弾いてほしい。
学生時代に、お世話になった園長先生方からの教えをいまだに守っています。
子ども向けだから〜な曲、
子ども向けだから〜のように弾く、というこだわりを捨てて、枠を払ってしまえば、
子どもたちは本当に純粋に積極的に楽しんでくれる、と信じています。
分析は大事ですが
子どもはこういうもの、という縛りつけはなりません。
今回は園のご配慮で人数制限もなく久しぶりに多くのおチビちゃんたちと戯れられて、ほんとうに嬉しい時間でした。
考えてみれば、その子が初めて生で、半径一メートルとかで耳にするヴァイオリンの音だったりするんです。本当にヴァイオリン弾きとしてありがたいことです。
(だから、湿度80%でも昔ながらのガット弦にして、苦心しながら弾きます笑)
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