生命保険や医療保険は、一度入るとそのままになりやすいものです。
「何となく必要そうだから続けているけれど、内容はあまり覚えていない」という方もいるのではないでしょうか。
結論からいうと、保険は新しく入る前に、まず今入っているものを確認するのがおすすめです。保障が足りないかどうかだけでなく、今の生活に合っているかを見ることが大切です。
## まず保障額を見ます
保険証券を見ると、死亡保障、医療保障、入院給付金など、いろいろな言葉が並んでいます。
難しく感じるかもしれませんが、最初に見るのは「どんなときに、いくら受け取れるのか」です。
たとえば、子どもが小さい時期と、子どもが独立した後では、必要な保障は変わります。
住宅ローン、貯金、公的保険、家族の収入なども関係します。昔の自分に合っていた保険が、今の自分にも合っているとは限りません。
## 次に毎月の保険料を見ます
保険料は、家計の固定費の一つです。
一つひとつは大きく見えなくても、複数の契約があると毎月の負担になります。
大切なのは、安ければよい、高ければ悪いと決めつけないことです。
必要な保障なら保険料を払う意味がありますし、目的があいまいなまま続けているなら、見直しの候補になります。保険は安心を買うものですが、家計を苦しくしすぎないことも大事です。
## 受取人と連絡先も確認します
見落としやすいのが、受取人や住所、連絡先です。
結婚、出産、離婚、親の介護、転居など、生活が変わると確認したい項目も変わります。
受取人が古いままだったり、家族が契約内容を知らなかったりすると、いざというときに手続きが大変になることがあります。
年に一度でよいので、保険証券を開いて、家族にも場所を共有しておくと安心です。
## 今日できる小さな行動
今日は、保険証券や契約内容のお知らせを一つだけ出してみてください。
そして、「何のために入っている保険か」を一言でメモします。
医療費のため、家族の生活費のため、働けないときのため。目的が言葉にできれば、今の自分に合っているかを考えやすくなります。
## レッスンではこんなことを整理できます
カフェトークのレッスンでは、今入っている保険の目的、家計への負担、ライフイベントとの関係を一緒に整理できます。
自分の場合は保障が足りないのか、重なっているのか、落ち着いて確認していきましょう。
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