皆さんは、今年の夏をどのように過ごされましたか。
今年の夏も、日差しの強い暑い日が続きましたね。
一方で、日本各地で自然災害のニュースを目にすることも多く、穏やかな毎日を過ごせることのありがたさを、改めて感じた夏でもありました。
そんなニュースを見ながら、「今の自分に何かできることはないかな」と考えることがありました。
その思いもあって、私はこの夏、少しずつボランティア活動を始めました。
日本語学校の会話クラブで、外国人の学生さんたちと日本語でお話しする活動などです。
実際に参加してみると、教える側だと思っていた私自身が、学生さんたちとの会話からたくさんのことを学んでいることに気づきました。
言葉を教えることは、ただ知識を伝えるだけではありません。
相手の話を聞き、考えを知り、ときには自分の知らなかった文化や価値観に触れる。
そんな時間を通して、私自身の世界も少しずつ広がっていくように感じています。
この経験は、普段のオンラインレッスンにもつながっていると思います。
私はこれまで、英語や中国語、日本語を学び、そして人に教える経験を重ねてきました。
学んだことが、今度は誰かの学びを支えることにつながっていく。
そう考えると、「学ぶこと」と「教えること」は、一方通行ではないのかもしれません。
Cafetalkでたくさんの受講生の皆さんとお話ししたり、さまざまな講師の方々の活動に触れたりする中でも、学びを通して人とつながることの素晴らしさを感じています。
この夏、ボランティア活動を始めたことで、私の中にあった「誰かの役に立ちたい」という気持ちを、少しだけ行動に移すことができました。
季節が秋へと変わっていく今、この夏に感じたことや学んだことを大切にしながら、これからも一人ひとりの気持ちに寄り添えるレッスンを届けていきたいと思います。

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