日本語・韓国語講師の Hayoung_Eikoです ^ ^
韓国の方と、ネットで見かける言葉について話していたとき、
改めて意味や使い方を知った表現がありました。
まずはこちら。
잼민이
잼민이は、もともと小学生くらいの子どもを指す言葉です。
インターネット配信で使われていた
子どもの声の読み上げ機能から生まれた言葉だ
といわれていますが、
現在では、単に「小学生」という意味だけでなく、
オンラインゲームやSNSなどで
幼稚な言動をする人に対しても使われます。
말하는 것만 봐도 완전 잼민이 같아.
話し方を見ているだけでも、まるで子どもみたい。
つまり、実際の年齢に関係なく、
「言動が子どもっぽい人」
という意味で使われることもあるのですね。
そして、もう一つ教えてもらったのが、
핑프
という言葉です。
핑프は、
핑거 프린세스
フィンガー・プリンセス
を短くした表現です。
自分で検索すればすぐに分かることを、
調べずに何でも人に聞く人を指します。
指一本で検索できるのに、
自分では動かず、誰かが答えてくれるのを待っている。
そんな様子を少し皮肉っぽく、
「指のお姫様」と表しているのですね。
검색하면 바로 나오는데 또 물어봐? 핑프야?
検索すればすぐに出てくるのに、
また聞くの?何でも人に聞くタイプなの?
ちなみに、男性に対しても
핑프と呼ぶことがあります。
잼민이は、子どもっぽい言動をする人。
핑프は、自分で調べず何でも人に聞く人。
どちらも響きだけを聞くと、
かわいらしい愛称のように感じます。
しかし実際には、
相手をからかったり批判したりするニュアンスがあるため、
使う相手や場面には注意が必要です。
新造語は、その意味だけでなく、
そこに込められた感情まで知ると、
韓国語の会話やSNSが少し違って見えてきますね ^ ^
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