今回は、ハロウィンの本来の意味と、ペルーでこの時期をどう過ごすかを紹介します。
■ ハロウィンの始まり ハロウィンの語源は「All Hallows’ Eve(諸聖人の祝日の前夜)」です。カトリックでは11月1日が「諸聖人の日」で、その前夜の10月31日がハロウィンになりました。仮装のお祭りというイメージが強いですが、もともとは宗教的な行事の前夜祭でした。
■ ペルーの11月1日と2日 ペルーでは11月1日は祝日です。11月2日は「死者の日(Día de los Difuntos)」で、亡くなった家族のために祈る日とされています。多くの人がお墓参りに行き、お墓を掃除して花を供えます。この時期には、赤ちゃんの形をした「タンタワワ(tantawawa)」というパンも作られます。
■ 日本のお盆との共通点 日本では8月13日〜15日ごろ(地域によっては7月)にお盆があり、ご先祖様を迎えて供養しますよね。時期も宗教も違いますが、「亡くなった家族を想う」「お墓参りをする」「花やお供え物を用意する」という点がよく似ています。
■ 言葉を超えた出会い 日本とペルーはとても遠い国です。それでも、大切な人を想う気持ちは同じだと思います。言葉を学ぶことは、こんな文化の出会いを見つけることでもあります。
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