今日はフルートのrina_flute講師と来週30日火曜日のライブセミナー(の中の2重奏)の合わせ練習でした。
バロック音楽の時代の売れっ子、テレマン。
単純な楽譜ですし、単純に聞こえるし、単純に見える・・・実はこの曲が大変で・・・
贅肉のない美しさって言えばいいのか、すっぴん美人の美しさといったらいいのか・・・
音楽がシンプルなほど、その意味が際立ってくるのが「音程」です。
フルートとの2重奏...ヴァイオリンの方は指の置く場所ひとつでも、1mm以下の精度を保っていないと、ほんのちょっとのことで「違和感」になってしまうんです。つまり、逆もしかり、ほんのちょっとのことが極上の調和になったりします。
さて、どこまで突き詰められるでしょうか。苦笑
一方、その場で「こうしたい!!」という衝動も大切ですよね。
嗚呼、音程は平均台みたいです。
そんなLIVE感がお楽しみいただけるよう支度中です。
気になった方は是非こちらへ
お待ちしております(^-^)