♥スピリチュアルカウンセラーのKeikoです。現役のスピリチュアルカウンセラー・スピリチュアル鑑定士・占い師として仕事をしています。「スピリチュアルライフマガジン」を月に2回ぐらい発行して、「スピリチュアル=現実的=現象スピリチュアル」を知っていただいています。
♡今日から日々のレッスンで発見した新鮮なことを「今日のレッスンから」でお伝えしていきます。実際にこんなすてきな「現象スピリチュアル」が起きています。私たちの生活が、「過去・現在・未来」と強くつながっていることを知ってください。「過去はよりよく生きるためのヒントが宝物」のように眠っています。
またKeikoのスピリチュアルレッスンを、具体的に知っていただく機会にもなると、うれしいです。
♡インナーチャイルドを解放したい!
40代・Rさん 会社員 「自信がない・親の評価が気になる・親に喜んでもらいたい」「最近、自意識過剰」って言われる。
インナーチャイルドは、誰にでもある「小さいころ傷ついた私」です。「さびしい・つらい・我慢・悲しい・甘えられない」こんな気持ちを体のなかにしまいこんだまま、私たちは大きくなっています。インナーチャイルドレッスンは、「呼吸法・ボイスヒーリング」を使って、こうした気持ちを体から解放していきます。頭で考えても解放できません。
♡インナーチャイルドワーク こんなことをしています。
・過去の自分へつながる深い呼吸法
・な行ヒーリングで、過去を解放します。ハートに手をおいて呼吸をしながら、「甘えたかった気持ち」をとりかえす「な・に・ぬ・ね・の」は甘える音です。このボイスヒーリングで、Rさんは、ハートと背中に温かさを感じてくださいました。「甘えることをしてもいいんだ!」と体が気づいて、その気持ちをゆるしているのですね。
・ あ行ヒーリングで、未来を浄化します。みぞおちに手をおいて呼吸をしながら、「自分をありのまま表す」気持ちを肯定する「あ」は、自分の心をオープンにする音です。派遣社員から、正社員になるためにがんばったRさん。そこまでがんばっても、まだ「認められない、評価されない」と感じて、他の社員や、上司のことが気になっていたRさん。これは「両親=会社上司」というインナーチャイルドパターン。
「 あー」をくりかえすうちに、Rさんの呼吸は落着き、ある風景を思い出されました。「授業中、小学校の窓から見えた、美しい海の風景」です。海を思い出していくと、Rさんはもっと静かな落着きに包まれました。海が癒しの力を、Rさんに贈っていたのですね。
Rさんは、この海のような癒しを伝えたいと、「ヒーラー」の勉強を始めてみようとされています。会社以外に自分の肩書を作ることーこれもインナーチャイルド解放の大切なプロセスです。
Rさんからお礼のことばをいただきました。ありがとうございます。
子供の頃の嫌なことを思い出さなければいけないのかと思い、少し不安でしたが、全く逆でした。瞑想中に忘れていた幸せだった記憶が思い出されて、終わった後にとても落ち着いて幸せな気持ちになりました。今まであまり昔の幸せだった記憶を思いすことがなかったので、不思議な気持ちです。スピリチュアル・・・と言っても、決して抽象的ではなく、具体的なアドバイスを頂き、とても参考になりました。先生はとても優しく、またお話しさせて頂きたいです。
子ども時代の心の傷みを解放♡インナーチャイルドカウンセリング
https://cafetalk.com/lessons/detail/?id=56557&lang=ja
スピリチュアルカウンセラーKeiko