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Cafetalk Tutor's Column

Meg 講師のコラム

幼児の「ら行」と「Lの発音」

2017年5月31日

2歳になる私の子供は最近だいぶおしゃべりが上手になってきました。

でもまだまだ上手く言えない言葉が多くて、例えば、ら行が苦手です。
食べる〜 → 食べゆ〜 
テレビ → テエビ

これってたぶん舌を上につけたら、ら行が言えるって気づいてないんですよね。(もしくは難しくてできないのか)

そんなわけで当然のように英語のLも上手に言えません。
それでふと、英語が母国語の子供たちも最初はLが上手く出せないのかな?と思って色々検索してみると、やっぱり最初は言えないみたいですね。

ここからは私の想像なのですが、赤ちゃんにとって英語のLの方が舌を前の方(前歯の方)に付けないと発音できないので、日本語のら行より難しいかもしれませんね。でもら行の方がはっきりと「ここに付けます」ってポイントがないので難しいのかも??

ちなみに、皆さんら行を言う時に舌がどう動いてどこにあたってるか意識したことありますか??
Lの練習に煮詰まった時は「ら行」と比較するのもいいですよ!

私は子供の言語を覚える過程に関して専門ではないので、間違っていることなどがあれば教えてください。
自分の子供が話すのを見て感じたことから想像してみました。

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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