いつもの生活に世界のスパイスを。

Cafetalk Tutor's Column

AKAsan 講師のコラム

スピリチュアルと宗教の違い

2017年6月5日

こんにちは! 講師のAKAsanこと赤木あつしです。

前回は不安は愛の対極である、という話をしました。

その中で、「神との対話」という本に書かれていることを紹介しました。

「えっ、宗教なの?」とドン引きされた方もおられると思います。でも、これは宗教の話ではなく、スピリチュアルの話なのです。

スピリチュアルとは、魂に関する話です。そして、宗教とスピリチュアルは、基本的に違います。

その違いを一言で言うなら、スピリチュアルは制限がない(自由)のに対し、宗教には制限がある(自由ではない,依存させる)ということになります。

宗教には、教義というものがあります。それはだいたい、「○○すべし」「○○してはならない」という戒めからできています。

なぜそうなのか? 「神がそう言われたから」これでおしまいです。さらに、教祖(あるいはその後の指導者)がどう判断するかによって、教義は勝手に捻じ曲げられます。

たとえばキリスト教やイスラム教では、殺してはならないとされていますが、異教徒は殺してもかまわないという解釈のもとに、たくさんの殺戮が行なわれています。仏教もしかりです。

どうしてこんなことが起こるのか? それは、信者のそれぞれの判断に任せるのではなく、指導者が「これが真実だ」と主張し、それに盲信させようとしているからです。

スピリチュアルは、判断はそれぞれに委ねます。特定の教義などありません。ですから、何かを強制したり、依存させるようなことがないのです。


したがって、「神との対話」でも、そこに書かれていることを信じる必要はない、と言っています。うのみにするのではなく、自分で考えよということです。

そして、もしそこに書かれていることが有用であるなら、活用すればよいと言っているのです。


いずれ、すべてがスピリチュアルに関係していかなければならない時代になっていくだろうと、私は思っています。

そのことについては、また次回以降でお話しましょう。


※前日の不安は愛の対極だということも合わせてご覧いただくと、より理解が深まると思います。

お気軽にご質問ください!