為您的日常生活增添色彩。

Cafetalk Tutor's Column

中村勇太 講師的專欄

ヴァイオリンの事始め〜頭の中を作る

2018年2月15日 | 2 評論

楽器の初歩というとみなさん何を、どんなことをイメージされるでしょう?

楽器の扱い?構え方?音階?

もちろんどれも大切ですが・・・

人に教えるということをはじめて十数年、結局一番大事なことは自分でできるようにすること、

つまり、全部自分で解決できる、よりよくできるようになること、

それは結局のところ、頭の中の作り方ということです。

楽譜を読んで、そこからどう音を出して行くか、

うまくいかないところをどう改善、解決して行くか、

そして、物理的に音を出す感覚と、こう弾きたいという気持ちをどう結びつけるか。

全部、楽譜通り歌えることが第一歩なんだろうと思います。

指や手から体に入れるんじゃなくて、歌って体に入れることを1フレーズの練習でも、一弓の練習でも、一音の練習でもこだわって行きましょう。

自分も新しく読んでいてうまくいかないなぁ、という箇所は、ドレミでスラスラ暗唱できないところです。

困難は分割して、その日はそこだけ気長にやりましょう。

一回でもそういう経験、過程を経たら弾けるようになったとき、頭の中の構造が変わってきます。

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

線上客服諮詢