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Cafetalk Tutor's Column

中村勇太 講師のコラム

楽器の管理も実力

2018年5月22日

日本はそろそろ梅雨です。
今年も乾燥剤をケースに入れる季節になりました。

残念なことに(?)ヴァイオリンはあちこち狂っていても弦が張ってあれば とりあえず音が出てしまいます。

でも、曲がった鉛筆、毛の抜けた筆、車検を通ってない車・・・こういうものを使うとどうなるでしょうか?

ネックが下がったり、指板が曲がってしまったり、駒がねじれてしまったり・・・挙げればきりがありませんが 、自分の楽器で演奏する人は、その楽器を適切に健康管理することも実力のうちです。

指板が曲がったり、駒がずれていては、音程が合わないのも当たり前です。
もしそれで音程が合うならば、テクニックが狂っています。

魂柱もそうです。
正しい長さで正しい場所に立ててなければ、どんなに練習しても音はのびません。

ほとんどの場合、その場しのぎの修理や調整でなおざりにされがちです。

不安な人は必ず、信頼できる職人さんを紹介してもらいましょう。 

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