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Cafetalk Tutor's Column

Spiritual Counselor Keiko 講師的專欄

家族の相談→実は自分の生き方の確認だった! スピリチュアルライフマガジン生き方編14

2018年5月25日

5月は「家族カウンセリング」がとても多いひと月でしたー家族と過ごす時間が増えるとなぜ心がざわざわするのでしょうか?

 5月のカウンセリングをふりかえると「家族」のご相談が多いひと月でした。新年度、新学期、そしてGW。嫌でも家族の「影」と向きあう機会が増えます。ふだん忘れていた「心のざわざわ」が波立ち、落ち着かない気持ち。いらだち、コントロールが難しい「負の感情」。
 家族の相談は「誰にもなかなか話せず、誰かに聞くことも難しい」ということが多いです。それは日本という国の「家族は仲良くするもの」「親は大切にするもの」「子どものことはきちんと向き合うもの」という風潮が、罪悪感を作りやすいからです。

家族を大切に思えない自分が許せないーそんな「罪悪感」から自由になってください

 「こんな話は恥ずかしいのですが・・・」と皆さんよく言われます。テレビドラマのように「絵に描いたような家族」は存在しないと言ってもいいでしょう。ほころびだらけの、もめごとが絶えない家族。まずは安心して話してください。安全に話す場所をあることを知ってください。そして「こんな話をするとびっくりされるかもしれませんが・・・」とも皆さんよく言われます。「常識的な観点でジャッジ」することはしませんので、安心してお話ください。そして「家族を大切に思えない自分」に罪悪感を持たないでください。そんな気持ちを持ったまま、表面的に家族の関係をよくしようと思っても、難しいかもしれません。表情や、言葉の雰囲気にふっと出てしまうものです。罪悪感を持ったまま「よい家族関係を作ろう」とがんばると、その矛盾に子どもは敏感に反応します。小さな子なら体調不調や、癇癪かもしれません。小学生になると学習障害や、友だちと遊べないという形になるかもしれません。思春期になるともっとはっきりとした形で子どもは親の矛盾を表してきます。それは不登校であったり、拒食であったり、家庭内暴力であるかもしれません。

家族のご相談 子ども編

1 小さなお子さん 発達障害に悩むご家族ー 子どもは愛情をほしがっています。でも「放置子」状態で育てられていることがよくあります。親が罪悪感をいだきやすいと、子どもは体調不調をよくひきおこします。

2 小さなお子さん 学習障害ー愛されないとわかると、成長することをやめてしまいます。それが学習障害で現れることがとても多いです。親が思う愛と、子どもが望んでいる愛情のずれを調整しなくてはいけません。
3-思春期 不登校 ご両親のライフスタイルに矛盾があり、それに気づいていないとき、「不登校」というサインで親に気づきを迫ります。とても常識にとらわれた価値判断をもっていると、子どもは自分の人生をすりかえて、サインしてきます。

家族のご相談 夫婦編

 家庭外恋愛で苦しまれるご相談がとても多いです。みなさん望んで家庭外恋愛を楽しんでいるわけではありません。気づいたら「好きになっていた。」がほとんどです。日本の道徳観という常識がとても心を苦しめます。でもなぜ夫や妻以外の人に心惹かれたのでしょうか?夫婦の関係がそこで浮き彫りにされます。それだけではなく「自分はどう生きるべきか?」という自分のライフスタイルへの問いかけでもあるです。家庭外恋愛に出会えたら「人生を深く見つめ、自分の生き方を確かめるチャンスが来た。」と静かに受け止めてください。家庭外恋愛に出会った方も、夫・妻が家庭外恋愛をしてしまったことに気づいた方も、人生のガイドから問いかけが来ています。

家族のご相談ー親の問題

 子どもの数が減り、日本人の平均寿命が長くなりました。誰にでもやってくる「親の介護」の問題。避けられないと思いこむ親の面倒。Sさん50代。「母を看取り、父を看取ったら、20年たっていて、自分は50代になっていた。いったいこの20年なにをしていたのだろうか。仕事も介護で正規に働けず、兄弟は誰も手伝ってくれず、貯金も少なくなり、どうやって生きていけばいいでしょうか?」。結婚もされず、子どももいないまま、親の介護に追われる「いい娘を演じなければならない」女性は多くいらっしゃいます。
 お話するうちに「家族問題は、実は自分自身の生き方の相談だった」と気づかれる方がとても多いです。

家族は自分自身の投影ですー気づいたら少しずつふさわしい方向性を探しましょう

 家族は「自分の分身」。そう思えたら家族への怒りや納得できない気持ちも少し視点が変わってくるかもしれません。家族の問題は1人で抱えこめば、「あなたの人生」がストップします。そのような犠牲的な生き方を、世のなかの一部の人は称賛するかもしれません。でも本当に幸せでしょうか?あなた自身がまず幸せで、心が安定していることが大切です。ゆとりある心で家族に向き合えば、その愛情は豊かに家族に通じるでしょう。我慢して、自分の楽しみを返上して、家族に尽くしても、あなたの生き方は豊かになりません。世の中の誰もあなたに生き方を強要していません。「強要されているような錯覚」に陥っているだけです。家族や親族が「心無い言葉をぶつけてきた」としても、それは「言葉」にすぎないんだ、と気づきましょう。誰もあなたをひっぱって連れ出すことはしないのです。自分にプライドをもって、あなた自身を敬ってください。そしてその気持ちで「家族」を大切にしてください。

親との縁の薄さに悩んでいました 

今回は、血縁に縁が薄いことが、血縁にこだわらない自分の考え方の元になっていると自覚しました。そして、それは卑下することでもなく、血縁に満足している人たちを羨ましく思うことでもないということを納得できました。家族不仲なことで、自分のことを、どことなく不完全な人間だと思っていたので、これからは、そういう心の癖をなくしていこうと思いました。(40代Hさん)

●母親を許せない気持ち・自分らしい生き方は? 

 母の命日、そして母の日を控えたタイミングで今日のカウンセリングを受けて、母を許せたことに気づきました。叶わなかったけど幸せな恋愛ができて、その人に大切にしてもらえてよかったねと言ってあげたい。私もこれから気持ちの通い合う人と出会って、潤いある人生を送ってもいいのだと自分に許可します。私自身が輝きを放つ人生に向かって、扉を開けます。明日の新たなスタートが良き一歩になるよう、どうぞ祈ってくださいね。(50代Hさん)

家族の相談=自分の発見・自分の生き方の発見

こんなすてきな気づきを得ることができます。家族のもやもや。そのままにしないでご相談してみてください。安全にお話できる場を提供します。そして常識的な観点でジャッジすることはありません。

*家族カウンセリング 
https://cafetalk.com/lessons/detail/?id=152408&lang=ja
6月のレッスンクーポン スピリチュアル体調管理 
https://cafetalk.com/lessons/detail/?id=85542&lang=ja
 梅雨の季節は、じめじめ雨・湿度で体調不調や関節の痛みを起こしやすくなります。夏至6月21日あたりは、暑い夏に向かう前の厄落としの行事が、日本各地で行われます。火の輪くぐりはその典型例ですね。こういう季節は、他者のマイナス波長の影響も強く受けます。サイキックアタックと呼ばれる、他者のマイナスの念による不調・病気・怪我などにも、スピリチュアルなリーディングで対処させていただきます。クーポンはこちらからです。
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6月もスピリチュアルなレッスンを通して、「自分らしい本当の人生・生き方」に気づいていただけるように「スピリチュアルライフ」をお伝えしていきます。
スピリチュアルカウンセラーKeiko

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

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