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決勝トーナメント1戦目、日本は今回の優勝候補とも言われている「赤い悪魔」ことベルギーとの戦いでした。
前半は0-0、後半が始まってすぐに1点、2点と日本がゴールを決め、これはもしかしたら…！と期待しながら、でも油断してはいけないと思いながらテレビ画面に釘付けになっていました。
日本にはまだまだチャンスがあったように思うのですが、相手はFIFAランキング3位の強豪。しかも身長も高く、体格も大きい。日本の粘りは及ばず、あっという間に2点を返され、injury tme（日本では「additional time」と言うのが一般的ですが、英語のニュースでは「injury time」と書かれていました）として与えられた4分の残り10秒のところでベルギーに勝ち越しの1点を許してしまいました。
ピッチの選手はもちろん、監督やサブメンバー、スタッフ、会場のサポーター、そして当然私たちも茫然…。
ワールドカップは恐ろしい。何があるかわからないですね。
今回日本が負けたことで初めてのベスト8には行けませんでした。もっと次の世界を見たかったという気持ちはもちろんありますが、4年後ですね。けれど、彼らのプレイは私たちを感動させてくれたほど本当にいいチームでした。
ちょっと寝不足の日々が続きますが、すがすがしい気持ちも少しあります。
Let the world spice up your life.
Tutor may 's Column
ベルギー戦／Japan VS Belgium
Jul 3, 2018
This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.
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