コスパ最強の学習法はこれ!プログラミング言語はほぼ英語です。アプリを開発しながらプログラミングと英語を両方身につけましょう。解説は日本語でします。
Description
プログラミングを始めたいという方から多い質問の一つに「英語は必要ですか?」があります。
英語が苦手でもプログラミングはできます。
ですが……
「必要です!!!」と答えたいです。
なぜなら新しい技術も、洗練されたプログラミング学習教材も、だいたい英語でやってきます。英語ができれば飛躍的に得られる情報が増えます。
しかも、プログラミング言語自体が「ほぼ英語」です。
例えば、アプリなどで「送信ボタンを押すとボタンの背景色がグレーになる」といった動きをするのを見たことはありませんか?
これをプログラムにしてみると、プログラミング言語にもよりますが、
setProperty('submit-button', 'background-color', 'gray')
という書き方になります。読み上げてみると、
Set submit button's background color to gray
ほぼ英語のセンテンスそのままです。
使用した単語は以下の通りです。(propertyについてはレッスン内で取り扱います)
set:設定する
submit:送信する
button:ボタン
background:背景
color:色
gray:グレー
知らない単語もあったかもしれませんが、プログラミングも英会話も習ったことを応用して数をこなすことで上達します。
使用した単語は以下の通りです。(propertyについてはレッスン内で取り扱います)
set:設定する
submit:送信する
button:ボタン
background:背景
color:色
gray:グレー
知らない単語もあったかもしれませんが、プログラミングも英会話も習ったことを応用して数をこなすことで上達します。
上記を応用して「送信ボタンを押すとボタンの文字色が白になる」はどうなるでしょう?考えてみてくださいね。
新しい単語はこの2つだけです。
text:文字
white:白
プログラミング言語は、普通の英語より不規則な変化がなく応用がしやすいので、英語学習とプログラミング学習の相性はとても良いです。
なので、英語とプログラミングは一緒に勉強してしまうことをおすすめしています。
コスパ最強の勉強法ですが、一つ注意点があります。
文法についてはおおらかに捉えてください。
以前、IT企業に内定した学生向けの入社前研修を担当していた時、英語圏の大学を卒業した子が、「定冠詞がないとか、複数形なのにsがつかないとか、単数なのに三単現のsがつかないといった文法上の間違いが気になる」と言っていました。
ごめんなさい。プログラミング言語の構文は完全に英語(細かいことを言うと、英語として自然に読めるのが良いプログラム)ですが、一般/固有名詞、単数/複数の区別はあまり意識しません。
レッスンの進め方は以下の通りです。
前半:講師の画面を共有して英語の解説や解説動画を日本語で説明します。
後半:実際にプログラミングをしていただきます。事前の準備は不要です。
※パソコンもしくはタブレットPCでご受講ください。後半は生徒さん側に画面共有していただきますが、難しい場合はご相談ください。
※対象年齢は中学生以上を想定していますが、取り扱う文法は基本的に「命令文」です。英会話のご経験があれば受講いただけます。ただしパソコンの操作に不慣れな方は保護者の方が同席ください。単語はプログラミング特有のものも多いので、開始時点の語彙力は問いません。
アプリ開発のスキルを身につけながら、エンジニアとして必要な英語を身につけましょう!
Cafetalk's cancellation policy
Before request is confirmed (fixed)
- Cancellation possible at any time without charge.
After request is confirmed (fixed)
- More than 24 hours before lesson start time.→ Cancellation is possible at any time.
- Less than 24 hours before lesson start time.→ The tutor may take a cancellation fee.
-
No-Show→ The tutor may take a cancellation fee.
(Please check with the tutor for details.)
***uuuka