Masahiro Urashima 【知らないと恥をかく!】音程(インターバル)入門講座(音程の数え方入門)
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【知らないと恥をかく!】音程(インターバル)入門講座(音程の数え方入門)

音程を下方向に数えることも出来るととても便利です!【ジャズ(JAZZ)理論】【ジャズ ピアノ(JAZZ PIANO)】【作曲】【アレンジ】

레슨 상세 내용

皆さんはインターバル(音程)をどのように捉えていますか?
 
インターバル(音程)はとても重要です。
なぜなら、和音もメロディーもインターバルで出来ているからです。
インターバル(音程)が異なる複数の音が、同じタイミングで鳴っているのが和音です。
インターバル(音程)が異なる複数の和音が、それぞれ異なるタイミングで鳴っているのがメロディーです。
 
更に、ジャズではテンション・ノートの使用が必須なのですが、テンション・ノートは♭9th・#11th等、インターバルを使用した度数で表記されます。
 
ですから、アドリブを組立てたり、ヴォイシングを考える時に、インターバル(音程)が得意であればあるほど効率的にその作業を進めていくことができます。
結果、ストレスが少ない練習に繋がります。
 
この講座を学べば、9th・11th・13th等のテンション・ノートの把握が飛躍的上達します!!!
 
インターバル(音程)の基本的な数え方から丁寧に説明しますので、是非、この講座を受講してみてください!!!
 
 
【BILL EVANS(ビル・エヴァンス)のインタビューより】
 
「僕は、音楽は言葉だと思っている。
もっとメロディックで、1つのアイデアから別のアイデアへつながっていく流れだよ。
これにはどんな意味があるのか?
なぜ何かを語っているのか?
それは、1つアイデアがその前後と関係があるからなんだ。
そのように構造的に考える。音というのは、そのように扱うものだ。
もしあなたが画家なら、同時に彫刻家であり建築家であるべきだ。
構成的・構造的センスがなくちゃいけない。
音楽の分野でも、建築的なセンスと実際の組立てを重視する必要がある。
あらゆるものがなぜそこにあるか理解出来なければ、曲のチェンジを覚えても意味がないよ。
フォークの曲だって、バッハやバルトークに劣らず、考える価値がある。」
《BILL EVANS(ビル・エヴァンス)》
 
~ザ・グレイト・ジャズ・ピアニスト(27人が語るジャズ・ピアノの魅力)/レン・ライオンズ=著~より
 
 
◎【BLUE LILY JAZZ (ジャズ理論)コンパクト各論シリーズについて】
 
この講座はジャズの理論の各論をコンパクトに学べる講座です。
 
ゼロから全てを学ぼうとすると、非常にハードルが高いと思うのですが、自分が興味を持てるところからちょっとずつ勉強すると、意外に頭に入ってくるものです。
 
この講座はピアノ弾こうとする人、ベースを弾こうとする人、サックスを演奏しようとする人、作曲やアレンジ(編曲)を勉強したい人etc、音楽にまつわる活動をしている人にとって、とても有意義な講座になっています。
 
理論的な内容は必ず実技に役立ちます。
逆に音楽理論の構築が脆弱だと、自信のある演奏に繋がり憎くなります。
 
なぜこのコードを弾いているのか?
この音は合わないのだろうか?合うのだろうか?とか、
 
音楽理論を知っていれば考え無くても良いような悩みを抱えてしまっているケースを多く目にします。
 
音楽を教える立場の人が、自分がやっている事を説明出来ないのは大問題です。
 
音楽のシステムを知るということは、スポーツでいう基礎体力を培うことと似ています。
一般的に、基礎体力がある人は、基礎体力が無い人よりも色々な技術を身につけやすくなるでしょう。
 
音楽も、音楽のシステムを理解していると、あらゆる技術を吸収しやすくなるし、アイデアも構築しやすくなります。
 
ソフト開発においては、言語であるとかシステムを知らずにソフトを開発するのは基本的に無理です。
 
音楽においても、音楽システムの理解は音楽における創作活動を助けてくれることになります。
 
スポーツにおいても理論がとても重要視されている様に思います。
もちろん、精神論的なものも必要だと思いますが、精神的なものだけで結果が出るのであれば苦労しません。
長くスポーツ選手として活躍する為には、しっかりとした理論に基づいた日々の食事管理であったり、しっかりとした理論に基づいた日々のトレーニングが必要になります。
 
そして、勝負に勝つ為には戦略が必要になると思います。戦略とは戦うシステム上の理論の話です。
 
戦略でいうと興味深い話があります。
第二次世界大戦前、内閣総理大臣直轄の研究所である『(内閣)総力研究所』が創設されました。これは、官庁・軍人・民間から選抜された若手エリート(35〜40名)によって組織されたもので、実際に日米戦争に勝てるかどうかのシュミレーション(机上演習)を行いました。日米戦争における日本の生産能力、ロジスティクス、各国との連携であるとか、あらゆる情報をもとに『(内閣)総力研究所』が出した結果は、「日本必敗」であったといいます。しかしながら、当時内閣はこれを机上の空論であると切り捨て戦争に突き進んで行ったのです。当時の内閣の言い分は、「実際の戦争では何が起こるか分からない。机上の論理では想定出来ないことが起こる。戦争とは計画通りにはいかないものだ。日露戦争も当初勝てるとは思わなかったけど勝利した。だから勝つ可能性がある。」といったものでした。
その後の結果は皆の知るところですが、机上の理論の重要性をこんなところからも垣間見る事ができます。
 
理論的にシュミレーションすることはとても大切です。
何が起こるか分からないから、得られる情報を最大限に利用して理論的にシュミレーションしていくわけですが、シュミレーションする事によって、不測の事態にも対処し易くなりますし、予測していた事態には余裕を持って対処出来ることになります。
 
防災訓練・避難訓練を考えてみてください。実際の火災の現場では予測不可能なものが起きるから、理論的なシュミレーションがムダであると考えるでしょうか。一般的にはその逆で不測の事態が起きる可能性が高いから、今得られる情報を基に色々考え理論的にシュミレーションを行いながら訓練するわけです。
 
インプロビゼイションを組立てる時、また、ボイシングを考える時、リハーモナイズする時、アレンジをする時etc、あらゆる所で音楽のシステムの知識が役に立ちます。つまり音楽理論が役立ちます。
 
法律とか規則のようなものは、ある行動を規制したり束縛するものであったりしますが、音楽理論は違います。何かの行動を規制したり行動を束縛するものではありません。
 
音楽理論は料理のレシピのようなものなのです。
 
別にレシピを知らなくても料理を作れるかもしれません。でも、知っていた方が効率的に作業を進める事が出来るだろうし、レシピを参考にしながら、改良・応用することによって自分にしか作れないオリジナル料理を生み出しやすくなる様に思われます。
 
そもそも本格的にフレンチであるとか日本料理の料理人になろうとする人達は、料理学校や一流の料理人の下で調理方法を学ぶわけです。つまりレシピを学ぶわけです。
 
一流の料理人は、一般家庭にある冷蔵庫にある食材だけでも素晴らしい料理が作れるといいます。別に高価な食材を使わなくとも絶品料理が作れるといいます。
 
それは何故でしょうか。
理由は色々とあると思いますが、優れた料理人は、食材や調味料の性質を熟知しているし、どのような工程を経ればどういう効果が得られるかを良く知っているからだと思われます。
 
音楽も同じです。コードのしくみと意義、スケールのしくみと意義、和声のしくみと意義etc、素材をどう組み合わせ、どう組立てれば良いかを知っていること…つまり音楽のシステムを知っていることは楽曲を演奏する上でとても重要になります。
 
この講座は、そんな重要なジャズ理論の各論をコンパクトに学べる講座です!!!
是非、受講してみてください!!!
 

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