SIZZ Tutor Interview
- Q. SIZZ先生、こんにちは!この度はインタビューに応じていただきありがとうございます。まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
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A. 皆さん、こんにちは!カフェトーク韓国語講師のSIZZと申します。大学では日本語と中国語を専攻し、大学院では平和学を勉強しました。語学が大好きで、質の高いレッスンの為に毎日頑張っております。
- Q. 先生の生まれ育った街と現在活動されている地域について教えて下さい。
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A. 私は韓国の京畿道(キョンギド)という地域で生まれ、今でもそこで暮らしています。より詳しく言えば、京畿道の中でも皆さんにとって馴染みのある仁川(インチョン)の近くに住んでいます。私の住んでいるところは、ソウルの中心街ほど賑やかではない静かな街です。空気は綺麗だし、一般にあまり知られていないグルメもたくさんあっていいところです。
- Q. 講師になるきっかけについてお聞きしたいです。又は、講師という職業の魅力はどこにあると思いますか?
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A. 私は小さい頃から外国語を勉強するのが好きでした。高校の時も、英語の成績が一番良かったです。ですが、大学で外国語を専攻していたときも、経済的な事情で海外留学をすることは叶いませんでした。その時、私自身が必要だったのは韓国語が流暢に話せるネイティブの先生でした。同じく、韓国に直接行って韓国語が学びたいけど、さまざまな理由でできない方もいらっしゃると思います。そうした方々の為の先生になりたくて、カフェトークでの活動を始めました。
- Q. 講師のキャリアを続けるモチベーションについてお伺いしたいです。
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A. 大きく分けて二つあると思います。一つ目は、私が昔ネイティブの先生が必要だった時と同じく、生徒の方々の母語で韓国語が教えられる先生になれたということです。また、生徒の方々から「韓国語は最初は難しいと感じましたが、先生のおかげで韓国語を勉強する楽しさが分かりました。」とおっしゃていただけ、先生をずっと続けたいと感じるようになりました。
- Q. 先生のレッスンに興味がある生徒さんのために、レッスンの様子を教えて頂けますか?先生のレッスンスタイルについてもお伺いしたいです。
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A. 私が追求している理想のレッスンは文法と実践的な会話、どちらにも傾きすぎない、バランスの良いレッスンです。言語を学習する際、文法の勉強と実践練習は両方とも必要だと思います。私もそうした学習方法を通して外国語を順調に学習できましたし、さまざまな生徒の方々とのレッスンを通しても、一番効率的な方法であると感じました。文法の学習に傾きすぎると言語そのものを研究する形になりがちですし、実践的な練習だけを追求すると言語の構造に対する全般的な理解や応用に必要な基礎知識が身につかないと思います。まとめて言いますと、私のレッスンは「文法と実践の中間」だと言えるでしょう。
- Q. ご自身のレッスンの中で、特におすすめのものはありますか?または、どのようなレッスンがどういった生徒さんにおすすめできるか、簡単にご紹介いただけますか?
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A. まず、全てのレベルの生徒様に、フリートークレッスンをおすすめします。ネイティブの先生の私とおしゃべりするだけでなく、レッスンの最後により自然な表現に直す為のフィードバックをいたします。韓国語での会話がほとんどできない初級の方々とは、まず文章一つ一つを作る練習から始めますし、韓国人と順調に話せる上級の方々には、さらに韓国人らしい表現やニュアンスに慣れるようにフィードバックをいたします。フリートークは基本20分ですが、1時間コースやため口フリートークのレッスンもございますのでご自由にお選びください。
次に、韓国語を長い間勉強してきたけど、使い方がいまいち分からない表現や類似する表現の具体的な違いが分からないという方々に「韓国語研究所」のレッスンをおすすめします。韓国語研究所は先生からの一方的な文法レッスンではなく、生徒の皆さんと一緒に文法を研究するレッスンです。正確な使い方やニュアンスを知りたい方々にこのレッスンをおすすめします。
最後に、K-POPを通して、初めて韓国語に接した方や、K-POPが好きで韓国語を勉強している方には「K-POP韓国語」をおすすめします。私と一緒に歌詞を一つ一つ翻訳していきながら、日常会話に使えるさまざまな表現が学べますし、歌詞の意味も理解できる楽しいレッスンです。
その他にも、韓国の職場や韓国語を使う職場で働いている方々には「ビジネス韓国語」を、読解と会話スキルを同時に伸ばしたい上級の方々には「時事韓国語」を、韓国語を話す集中トレーニングがしたい方々には「韓国語トレーニング」をおすすめします。 - Q. カフェトークで教えていない時はどんなことをされていますか?先生の趣味や関心事は何ですか?
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A. 私は外向的な性格で、スポーツが大好きです。その中でもビリヤードとバスケが好きで、どちらも10年以上やっています。ビリヤードではエイトボール、四球、スリークッションが特に好きで、バスケのポジションはスモールフォーワードです。ゲーセンによくあるダンスゲームの「Pump It Up」も10年以上やっているほどのマニアです。
また、音楽が好きで、ピアノを弾いたり歌を歌ったりすることもあります。ピアノでは主に作曲やカバーをしていますし、カラオケに行くのも好きです。 - Q. 最後に、レギュラーの生徒さん、そしてこれから出会う生徒さんに向けてメッセージをお願いします!
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A. 私の最終的な目標は、生徒の皆さんが経済的・時間的な負担を感じず、一緒に勉強できる先生になることです。
世界中の韓国語を愛する方々に、レッスンを通して韓国語の実力を伸ばしたり、韓国語を勉強する楽しさを感じてほしいです。今後ともよろしくお願いいたします!