日本語 | ネイティブ |
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英語 | ネイティブ |
スペイン語 | カタコト |
初めまして、ゆかりです。英語と日本語がネイティブレベルで話せるバイリンガルです。日本生まれで、海外歴40年以上になります。Academic IELTS 8.0(9点満点中)ライティング8.0, リーディング 8.5, リスニング8.5, スピーキング8.5です。2024年の12月にキッズレッスンリピート部門でNo.1に選ばれましたが、大人の方にもふさわしいレッスンを提供してます。
アメリカで9年、ロンドン含めてイギリスで十四年住んで歯科の世界で働いてきた経験を活かして英語と英語の発音のご指導をさせて頂いてます。イギリス英語とアメリカ英語両方に精通しています。発音はイギリスの南部で話される「Queen's English」というニュートラルな発音で、アメリカの発音が少々聞こえます。アメリカ発音に切り替えることもできます。英語を話す時、日本人特有のアクセントで話しません。正しい発音で英語を学んで頂くことができ、日本語で説明することができます。上記のビデオをご覧になってください。人は周りにいる人達から発音を学ぶものです。例えば、私はNJに住んでた時にNJのアクセントを身に着けるようになり(ロンドン博物館で同席したツアー参加者からあなたはNJからでしょう、と当てられた!)、イギリスに住むようになってからはイギリスの発音が強くなりました。イギリス人がお互いの発音を理解するのに苦労する時がしょっちゅうあることをご存じですか?なぜなら、ほとんどのイギリス人はニュートラルな発音で話すことが出来ないからです。イギリスでは大勢の世界中からの移民がそれぞれの強いアクセントで英語を話す上、イギリス人ネイティヴもそれぞれの郡部の強いアクセントで話します。イギリス人ネイティブもそれぞれ違う郡部から来た人達が話し合うとお互いに聞き返すことが何度も起きます。イギリス人ネイティブの英会話先生をお探しであれば、「Queen's English」と呼ばれてる純粋でニュートラルな英語の発音で話す方をお勧めします。この先生が日本語で説明することもできればプラスですね!
発音矯正2回目のレッスンからはレッスン後にレッスンのまとめを含めた見本の音声を送らせて頂いてます。サンプル(これはアメリカ発音)はこんな感じです:
https://drive.google.com/file/d/1VwSTAS7rIavn4IHoFOazXrwbVJ855R-h/view?usp=drive_link
難陽度の高いIELTS8.0を取得し、アメリカとイギリスで十四年住んで働いてきた経験を活かして英語と英語の発音のご指導をさせて頂きます。ロンドンではChelsea、Westend、Harley Streetなどでセレブや貴族の方をクライエントさんとして受け持ってました。富裕層のクリニックから住宅街の忙しいクリニックまで様々なクライエントさんを相手にありとあらゆるクリニックで働いてきた経験があります。現在は忙しいクリニックから離れて、好きなことをやらせてもらってます。世界の至るところで頑張っておられるお子さんから大人までの生徒さんとここで出会うことができて、歯科の世界では体験できなかったことを今、経験できて日々充実しております。
Academic IELTSを2010年に2回受け、2回とも9点満点中、8.0取得しました。リーディング、リスニング、スピーキングの最高スコアは9点満点中8.5でした。ライティングは8.0でした。英検一級とTOEIC満点よりも難しいと言われてます。IELTSの事を知らない人が多いと思いますので、ここでIELTSのスコアの事について少し知っていただけます。
https://ingwish.jp/ielts/10031.html
英語で苦労した経験について少し語らせてください。中学でインターナショナルスクールに通い始めた時のことです。初日、全くついていけなくて、家に帰ってから大泣きしたことを覚えてます。その時人生で初めて挫折を経験しました。それまでに、家の中では物心ついた時から英語で話す機会が毎日ありましたし、公文の英語や学校で英語の授業を受けてました。その上、毎週2、3時間リーディング、読解力の訓練を4歳頃から受けてました。英語の成績もいつも良かったのにインターに入ったら全くダメだったことに気づかされました。それもそのはず。12歳までにはアメリカ人の子供の英語力は日本の高校卒業したレベルぐらいの英語力があるからです。日本の12歳児は1アメリカの5,6歳児の英語力があると言われています。私はそれまでに訓練を受けてたため、多分8,9歳児のレベルで入ったのでしょうけど、それでもついていけないのも当然でした。幸い、家庭教師をつけてもらい週2,3日,毎回一時間半から二時間のペースで(トータルで週に4時間は見てもらってた)宿題をみてもらい、なんとか3年間やりぬくことができました。そのおかげで、英語力がついて16でアメリカの現地校に通い始めた頃には何の不自由もなくやっていけて「Astudent」になることもできました。
英語を学びたいという方達に理解していただきたい重要な点:
1.英語を習得するには時間を費やすことが必要です。
毎日コツコツと家で洋読するなり、字幕つきの映画やドラマ、ニュースを見たり、聞いたりすることが重要です。英語の歌を聞くこともいいでしょう。Youtubeのビデオを見ながら英語の字幕を追ってリスニング、発音、リーディングの訓練をすることもいいと思います。例えば、英検5級ぐらいのレベルで週に30分英語に費やすだけで6か月後に、海外旅行で問題なく過ごせるレベルになるということはありえません。厳しく聞こえるかもしれませんが、私はここまでくるのに何千時間と費やしてきました。40年以上英語を学んできて、今でも勉強中です。海外行っても困らない程度の英語力は文法ができるだけでは、難しいです。会話力、語彙力が豊富にないといけません。そして、正しい発音です。何回も聞き返されたり、聞き間違えたりされて困ることがあります。
高校卒業するまでにアメリカ人は平均5万個の単語を知ってると言われてます。年間に3500ぐらいの単語となります。平均、毎日10個ぐらい, 週に70個の単語を学ぶわけです。
https://patternbasedwriting.com/elementary_writing_success/how-many-words-do-students-need-to-learn/
2.発音の重要性を強調
英語の文法が得意、パッと言葉にすることもできるかもしれません。だけど、英語の発音が苦手でネイティブの人と会話する時にいつも繰り返さないといけないという方が沢山います。何度も何度も言っても理解してもらえないので、自信へと繋がらなない。これはコミュニケーションの隔たりとなります。勘違いされたり、誤解を招くこともあって苦労することがあります。正しい音を生み出すことができないと、リスニング力にも影響します。なので発音の訓練を真剣に受け止めてください。私が徹底的に訓練させて頂きます。週一回のレッスンを受講するのと週三回受講とで、どちらのプログラムを受講される方がもっと早く上達されるでしょうか?何でもそうですが、浪費を費やすほど上達するスピードが早まります。
*注意事項:ご希望のレッスン内容、 特別なリクエストがある方、
翻訳を頼まれることがあるのですが、私はプロの翻訳家ではないですし、ましてや専門的な翻訳家としての経験がありませんので、ベストを尽くしますが、ご了承ください。
英語に自信がない方でも、日本語を交えて説明することができますので安心してください。小学生からのお子さんも受け入れております。
それではお会いできることをお待ちしております。
ちなみにアメリカの現地校に通ってる子供たちの英語のレベルと日本の英語教育を受けてるお子さんたちの英語レベルを比較したグラフが下記のようなものだそうです。興味深いと思ったので載せます。:
イギリスの仕事場のすぐ近くで森三中の大島さんに出会いました。お笑い好きなので嬉しくって写真をお願いしちゃいました!
カフェトークでランキングを頂きました。ありがとうございます。
***hacafe