日本語 | ネイティブ |
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英語 | ネイティブ級 |
Naoです♪ TOEIC990点満点。日本育ち・日本在住のまま、今ではわりと普通に英語を話します。 「ノンネイティブって忘れてた」なんて言われることも♪
英語がなんとなく自分のものにならないまま、長年がんばってきた…
英語が染み込む“脳”と、英語が“聞こえる”声を手に入れて、まずは内側から変えてみませんか。
本気で変わりたいあなたに、ちょっと特別なコツを惜しみなくお届けします!
大人になってからでも、まだまだ間に合います。
専門はアメリカ英語の発音矯正・英文法・TOEICのコーチング♫
初中級から上級・プロまで、高校生から主に日本語が母語の社会人・大人の方を対象に、英会話指導歴は約22年。日英翻訳のお仕事もしています。
日本で生まれ育ち、人生のほとんどを日本で過ごしてきました。
ちなみに学生時代のほとんどは日本の公立校に通い、幼少期に海外に少し滞在したことがあるとはいえ、
その当時は英語ができるとは到底言い難く、
特に語学専門の塾などに通ったわけでもなく、
英語を話す友人に囲まれていたわけでもなく、
英語を話すパートナーがいるわけでも、いたわけでもありません。
また、大学などで英語を専門に学んだということもありません。
それではなぜ?と思われるかもしれませんね。
どのようにTOEIC満点かつ、時々?ネイティブからバイリンガルでうらやましいと言われるような自然な発音・英語力を身につけることができたのか。
私自身、記憶力もあまり良い方ではなく、残念ながら何か特別な能力があるわけでもありません。
人並み外れた根気と集中力で長期にわたり英語学習に邁進した!というわけでもなく、ましてや不思議な魔法を使ったわけでもありません(汗)
いち学習者として回り道もたくさん経験し、まだまだ私自身、学習の途上だとも考えています。
ただ、ほとんどの時間を日本にいながらにして、ネイティブと間違えられるような英語力をつけられたのは、ごく平凡な日本語中心の生活の中で、
常に自分にとって効率のよい方法を考え、実践してきた結果だと思います。
ここカフェトークでは、自分自身がやってきたやり方・考え方を軸に、長年の対面レッスンで特に効果のあった特別な学習法をオンラインレッスンという形でお届けし、
皆さまお一人お一人に「英語が使える喜び」を味わってほしいと思っています。
根気よく取り組めば、どなたでも私と同じ、あるいはそれ以上の英語力を獲得することは十分可能なはずです。
私に何か魔法のような力があるわけではなく、特別なコツはすでに皆さんの中にあるものだと考えています。
ただ、それに気づき、うまく活用できるよう、私が知っていることはすべてお伝えしたいと思っています!
とにかく教えることも学ぶことも大好き。これまで、語学上達を志す数え切れないほどのみなさんにお会いして、目標達成のお手伝いをさせていただいてきました。
そして私自身も、英語はもとより、たくさんのことを学ばせていただきました。
語学上達の秘訣は、とにかく肩の力を抜いて続けること。学習方法がわかったら、あとは楽しむのみです♪
「あっ、そうか!」というような気づきがたくさんあると、上達も早く、楽しく続けられますよ。
レッスンごとにそんな気づきの種をお届けしつつ、目標達成のお手伝いができたらすごく嬉しいです。
※リクエストの前に、プロフィール後半の注意事項(予約方法・対応時間・その他)を必ずご確認ください。
ご協力ありがとうございます。
※また、まだupdateの途中ではありますが、英語バージョンも書きましたので、よかったら言語を英語表示に切り替えてご覧ください。
Nao705の言語習得についての考え方
日本人が英語を学ぶとき、よくやってしまいがちなのが「日本語という道具を使って英語を学ぶ」こと。でも、それはクリケットのバットで野球をしようとするようなものです。道具もルールも違うのに、そのまま試合にでてしまう。最初は何が起こっているのか分からず混乱しますが、なんとか適応しようとします。すると、「クリケットの道具で野球をプレーする技術」は上がっていく。でも、それは野球が上達したわけではありません。
本当に必要なのは、違いを知ること
まずは、英語と日本語の違いを知ることが大切です。道具が違えば、使い方も違う。言語も同じで、発音、リズム、文法の考え方、思考回路ーすべてが異なります。それを知らないまま「今の道具」でやろうとすると、どうしても無理が生じます。
また、せっかく大量の英語を浴びても、常に日本語を通して理解しようとすると、
英語を聞いているようで聞いていない、見ているようで見ていない状態 になってしまいます。
頭の中で日本語に変換しながら英語を処理していると、英語そのものを直接理解する力が鍛えられず、「日本語を介して英語を使う技術」だけが上達してしまうのです。
だから、いきなり試合にでるのではなく、まずは道具や競技の概要を知ることから。そして道具と使い方、競技の概要を知ったあと、本当に上達するためにはイメージトレーニングや素振りが必要です。
英語なら、発音の違いを知り、その違いを意識して練習する。文法なら、日本語の思考回路と英語の思考回路(=文法)の違いを理解し、その中で考えるクセをつける。最初から完璧にしようとする必要はありません。一つ一つの違いに気づき、少しずつ新しい道具を使いこなせるようになることが大事です。
大人の学習者にとって「違いを理解すること」は何より重要
赤ちゃんのようにゼロから吸収できるわけではないので、つい「持っている道具」でなんとかしようとしてしまいます。でも、それを手放し、本当の意味で英語を身につけるには、まず、「違い」を深く知ることが必要です。
結局のところ、言語学習とは個々のスキルを理解し、吸収し、蓄積していくこと
個別に練習しながら、最終的にはそれが組み合わされ、自然に使えるようになる。いきなりクリケットの道具を握りしめて野球の試合にでても、毎回何が何だか分からないまま終わってしまい、個々のスキルはいつまでも伸びていかない。
まずは、「違いを知ること」そこからすべてが始まります
………言語習得とは、①発音(発声・発話リズムの理解→聞く→話す)x ②文法(知識→ネイティブの文法感覚の理解→聞く・読む→話す・書く) x ③語彙(核となる意味の理解→感情・感覚と各語彙を結びつけつつ聞く・読む→話す・書く)の3つを使いこなすこと
………言語は、「理解」をベースに、自然な①発音+②文法+③語彙を、読んだり・聞いたり・体験(=input )することで、こういうときにはこう表現するのだな、と意識的というよりはむしろ無意識的に習得されます。
しっかりと「理解」されたinputをするためには、発音では発音の仕方を、文法ではその思考回路を、語彙ではその言葉の訳語ではなく状況と感情を合わせた意味を、子供であれば感覚的に、大人は論理的、体感的に「理解」していることが前提となります。
(※input =inputの3つの段階”①知る②理解する③吸収する”のうち ここでは主に”③吸収する”の意味で使っています)
日本語話者が効率的に英語を学ぶには、まずは、なんといっても①発音+②文法。日本語と英語の違いを「理解」し、鍵となるポイントを体得すること。それによって、効率的なinputの準備が整います。あとはもうひたすら大量に自然に使われているその言語をinput(吸収)するだけです。
発音.文法.語彙のイメージ・感覚が理解されている状態で、こういうときにはこう言うのか!と言う風に、無意識的にinputを繰り返すことで言語は身に付いていきます。
スピーキングなどのoutput(アウトプット)も、勿論大切ですが、こちらは、主に、学習の後半に入ってから「慣れる」&「馴染む」 ため、あるいは学習の初期段階では、学びのモチベーションにする、心理的障壁を取り除くため、という位置付けです。…とはいえ、outputをする場面では、理解されたinput自体が実現しやすく、多くは期待できないものの、効率を度外視すれば、その時々でoutputの機会を楽しむのもお勧めです。
!ところで、会話中、簡単な文や単語が思い出せない、口から出てこない、という悩みをよく耳にします…が、様々な場面や状況における本当の意味でのinputの土台がなければ、即座にどのような文や語彙、表現、イントネーション、発音をしたら良いのか思い浮かばないのは当然です。教科書で見かけたことはあっても、「理解」した状態での大量のinputはおろか、そもそも実際の状況を一度も聴いたことも見たこともない、というのであればなおさらです。言葉は、話しているイメージがすでにあるからこそ、状況に応じて頭に浮かび、自然に口から出てくるのです。
…ただ、ここで問題があります。
大人はこのinputの土台である「理解」のポイントを掴むという段階でつまづいている方が多いようなのです。多いというよりは、ほとんど、でしょうか。
子供は、本人としては大体は無意識のうちに発音・文法・語彙についての「理解」を達成し、その後は理解した上でのinputがスムーズに行われますが、英語を日本語視点でみることに慣れてしまった多くの大人の学習者は、母国語である日本語の体系の中で英語を解釈してしまい、英語そのものの「理解」・吸収がいつまでたっても満たされません。
例えば、「理解」できていれば、「感覚的にこれであっている!ちゃんと自分の言葉で話せている!」間違った言い方をしたときは、「あ、これは変!」となりますが、「理解」ができていないと、「ルールではどうだっけ?確かこう?」という風に無理やり丸暗記した知識に照らしながら母国語の体系に当てはめつつパズルをしているような状態になってしまいます。丸暗記したフレーズが出てこなくて思考停止したり、たとえ出てきても、結局借りてきた言葉のようになってしまったり。
つまり、大人が、一旦母国語視点でそのターゲット言語である外国語を視る回路ができてから、効率的に学ぶには、勿論、環境によっては母国語の介入がない状態で無意識的に「理解」が進むこともなくはないのですが、多くの場合は、まずはinputの土台の「理解」を意識的にじっくりと行い、母国語の癖を自覚し、その介入をコントロールし、ターゲット言語の音体系や思考回路の癖を理解した状態でinputし、そのターゲット言語の癖ごと定着させる必要があります。
一旦ついてしまった癖をとるのは、単に新たな癖を身につけるだけよりもずっと難しく、大人の言語習得は難しい、と言われる大きな理由の一つがこれです。
Why perception—not just grammar—is the key
After teaching for over two decades, I’ve come to believe that the real challenge in learning English isn’t just about grammar or vocabulary—it’s about perception.
Each language is not just a system of words—it is a form of perception taking shape.
When that perception takes the form of English, it’s rooted in a fast, high-resolution visual imagery-based system. The language represents mental images—like snapshots taken with a camera—and expresses that kind of perception through words.
When it takes the form of Japanese, the words and expressions represent a complex, high-performance tactile-based perception—one that captures the feel of movement, emotional texture, and the passage of time itself.
So when Japanese learners try to acquire English using their native sensory patterns, they may end up speaking something that looks like English on the surface—but doesn’t resonate as real English at its core.
In my lessons, I help learners redirect their perception, even if only roughly at first. It’s not about getting everything right from the beginning—it’s about tuning into the right system. Once you begin activating the English mode of sensing, the rest starts to align naturally, even if slowly.
This approach forms the foundation of a larger framework I’m currently developing—one I hope to share fully in book form in the near future.
For now, I invite you to explore how sound, rhythm, and meaning begin to shift—when English is experienced through a new lens… or perhaps, through the right kind of sensor.
ここカフェトークでは、英語学習で何か足りない・伸び悩んでいるという方に向けて、この感覚的な「理解」の部分をなんとかお手伝いしたいという思いで、これまでの指導経験から効果の高かった、いくつかのとっておきのレッスンをご用意しました。
発音理解は、英語と日本語の発音の癖の違いを徹底的に学び身につける英語の発音矯正(アメリカ英語)(←こちらが堂々1番人気のコースです)。文法理解は、日本語と英語の思考回路の違いをしっかり学びすり込んでいくネイティブ感覚の英文法(少し変わった(?)独特な観点で学びます)(←こちらも1, 2を争う大人気のコースです)。
他に語彙を自然にのばすライティング日記レッスンも人気です(←日記系のレッスンは毎日に近く書くので頻度が影響し、表示上の1番人気となっていることがよくあります♪)。
さらに、990点講師によるTOEICコーチング、発音&リズムのニュースの音読…などなど、楽しく学べる様々なレッスンがあります!
対象:主に日本語を母語とする大人(自主的に学ぶ高校生,大学生も含む)
内容:主に中級・上級者向けの本当の意味での言語習得の土台づくり。発音矯正や文法(思考回路)のレッスンを軸にその他様々レッスンを提供しています。
レベル:初中級(目安:英検準2級前後)から上級(目安:英検1級・TOEIC900点以上)・プロ(英語を教えている方, 翻訳をしている方等)まで。
本当の意味で英語の習得を目指すのであれば、英語のレッスンも、ヨガや絵画やピアノのレッスン同様に、英語のある新たな生活習慣や生活スタイルを構築し、それを日々楽しむ気持ちで臨みましょう♪
資格
・TOEIC 990点(複数回)
指導経験(カフェトーク以外の主なもの)
・日常英会話(超初級~上級ディスカッション)
・ビジネス英会話
・TOEICクラス(初級・中級・上級)
・企業グループ英語研修、企業個人英語研修(ビジネス英会話・音読・TOEICなど)
・大学TOEIC短期研修
・翻訳学校英文法講座
・個人向け日本語学習サポート
指導経験(カフェトーク♪)
2020 秋より
☆趣味・好きなこと☆
旅が好きです。これまでに訪れた国は15カ国以上!
アメリカには合計すると3年近く、イギリスに1年ほど、それからロシアにも2ヶ月ほど滞在しました♪
アートやデザインが好きです。実は以前インテリアデザインの仕事をしていたことがあり、今もデザインに関連することに興味があります。イギリス滞在時にはインテリアデザインのディプロマも取得しました!
それからサイクリングも好きです。ロードバイクで琵琶湖一周や富士山でのヒルクライム?にも挑戦しました!自転車での坂道はやっぱりきついです(汗)
そして最近の趣味はバードウォッチング。夫と一緒に週末のたびに自然の中を歩き回っています...
注意事項
Nao705のレッスンは、英語を自然な感覚で自分の言葉として使いたい、ネイティブに近い感覚を目指す大人の日本語話者の方が対象です。自主的に学べる高校生・大学生も歓迎します。中学生は内容によりご相談ください
【受講について】
継続受講を前提とした内容ですが、単発・不定期の受講も可能です
【リクエスト時のお願い】
初めての方は、簡単な自己紹介と、受講の目的を添えてください
これまでと異なる種類のレッスンを受講される場合も、希望理由をお願いします
初回レッスンのリクエストにメッセージがない場合は、一旦お断りしています
継続中の同一レッスンは、メッセージなしでどうぞ♪
【レッスン時間帯・対応枠について】
通常時間外や表示されていない時間枠も可能な場合があります。お気軽にご相談ください
【キャンセル・変更について】
開始24時間前を過ぎたキャンセル(受講者側の通信不良含む)は、単発・パック問わずポイント全額消化となります
確定後のキャンセル・変更は最小限にとどめ、やむを得ない場合は速やかにカフェトーク上で手続きをお願いします
繰り返しのキャンセルや変更、誤送信が多い場合には、今後の受講をお断りすることがあります
【予約・当日受付について】
20分から90分の各レッスンは、すべての時間枠で自由にリクエスト可能
多くの方にご受講いただくため、表示時間枠のど真ん中は避け、前後の空きに合わせてご予約ください
90分枠で45分レッスンを2コマ予約の際、システムの都合で2回目のリクエストが出せないことがありますが、空き枠があれば実際には受講可能ですので、お気軽にご相談ください
急な空きが出た場合、2時間前まで予約可能です。講師が対応可能な場合はさらに直前の予約にも応じられることがあります
【レッスン対応時間】
リクエストや提出物の送信は24時間可能です
返信や確認などの対応は、原則として日本時間8:00〜17:30に行っております。週末や休暇中は対応が遅れる場合があります
【学習に関するご質問】
学習内容・予習・復習に関する質問は、基本的にレッスン時間中にお願いします
スケジュール確認や予習範囲の確認などは対応可能です
【口コミ・フィードバック】
レッスンの内容や効果、気づきや学びをご自身の言葉で記録・共有していただけると嬉しいです
【パックレッスンについて】
・45分・20分パックは平日17:15開始までのレッスンにご利用ください。
それ以降の時間帯(土日祝・夕方以降)は、単発または追加料金(pack lesson+⭐︎points)で対応可能です
・90分パックはすべての時間帯でご利用可能です。
・通常時間帯以外で対応できることがあります。延長はできませんが、ぜひご相談ください
【休学について】
長期お休みされる際は事前にお知らせください 再開時にはカウンセリングレッスンのご受講も可能です
【録音・録画について】
録音・録画はご本人の復習目的に限り、30日以内の視聴でご利用ください
録画データは、個人情報保護の観点から30日経過後にこちらで手動削除します
受講者側で保存されたデータも、視聴後は削除をお願いします
録音・録画の共有・保存・転載は禁止です。違反が確認された場合、以後の受講をお断りする場合があります
【レッスン内容・教授法について】
Nao705のレッスン内容・オリジナル教材・改稿文・教授法はすべてNao705に帰属します。
レッスン外で第三者と共有・配布・使用することはできません。
教授法の使用を希望される場合は、事前にご相談のうえ、Nao705に帰属する旨を明記・言及していただく必要があります
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