| 日本語 | ネイティブ |
|---|---|
| 英語 | ネイティブ |
| スペイン語 | カタコト |

自己紹介:
初めまして、ゆかりです。プロの発音トレーナーと英語の講師をしております。英語と日本語がネイティブレベルで話せるバイリンガルです。日本生まれで、海外歴40年以上, アメリカとロンドンでプレッシャーの多い歯科の世界で約20年働いてきました。英検一級やTOEICよりも難易度が高いとされてるAcademic IELTSで 8.0取得(9点満点中。換算しますと、英検一級、TOEICパーフェクトスコアよりも高い。ベストスコア:スピーキング8.5, リーディング 8.5, リスニング8.5,ライティング8.0です)。発音トレーナーになるための高度な研修を受けた事に加えて、
42年間英語圏で培ってきた英語の正しい音を鋭く察知する能力、発音に関する知識、英語に関する知識をここでお分かちできれば幸いです。

イギリス英語とアメリカ英語両方に精通しています。発音はイギリスの南部で話される「Queen's English ( R.P. English )」というニュートラルな発音で、アメリカの発音が少々聞こえます。アメリカ発音に切り替えることもできます。正しい発音で英語を学んで頂くことができ、日本語で説明することができます。上記のビデオをご覧になってください。
「何とか伝わればいい」?:
発音重視の講師です。 「何とか伝わるレベルの英語」だけど、相手の話してることが50%、もしくはそれ以下ぐらいしか理解していないと思う、後は連想して聞いてる、という方、それだとコミュニケーションが円滑にできてると言えるでしょうか?相手のメッセージ、意見もしっかりと把握して初めて「理解」できるようになり、お互いの事を深いレベルで知り合えることになるのです。自分の英語が伝われば良いという方法ですと、一方通行で「真のコミュニケーション」とはいえませんね。こういった問題を解決する方法は発音の基礎を学ぶことです。多言語を話せる方達もおっしゃってます。言語を学ぶのなら発音から学ぶようにと。発音を学ぶと音をキャッチすることができるようになります。自分がその音を正しく発音できるからです。
ロンドンの日系の新聞が掲載して下さいました。
仕事経験:
Academic IELTS8.0を取得し、アメリカとイギリスで十四年住んで働いてきた経験を活かして英語と英語の発音のご指導をさせて頂きます。ロンドンではChelsea、Westend、Harley Streetなどでイギリスでトップクラスの歯医者のもとで、セレブや貴族の方をクライエントさんとして受け持ってました。富裕層のクリニックから住宅街の忙しいクリニックまで様々なクライエントさんを相手にありとあらゆるクリニックで働いてきた経験があります。現在は忙しいクリニックから離れて、英語を教えることを楽しんでます。世界の至るところで頑張っておられるお子さんから大人までの生徒さんとここで出会うことができて、歯科の世界では体験できなかったことを今、経験できて日々充実しております。二人三脚でで一緒にあなたが向かうゴールまでサポートさせて頂ければ光栄です。
イギリスの仕事場の近くのカフェで森三中さんにお会いしました!森三中さんもお笑いも大好きです!

IELTSのことを知らない方が多いと思いますのでここで説明します:
Academic IELTSを2010年に2回受け、2回とも9点満点中、8.0取得しました。ここでIELTS8.0のスコアのについて少し知っていただけます。
https://ingwish.jp/ielts/10031.html
英語の苦労話:
英語で苦労した経験について少し語らせてください。中学でインターナショナルスクールに通い始めた時のことです。初日、全くついていけなくて、家に帰ってから大泣きしたことを覚えてます。その時人生で初めて挫折を経験しました。それまでに、家の中では物心ついた時から英語で話す機会が毎日ありましたし、公文の英語や学校で英語の授業を受けてました。その上、毎週2、3時間リーディング、読解力の訓練を4歳頃から受けてました。英語の成績もいつも良かったのにインターに入ったら全くダメだったことに気づかされました。それもそのはず。12歳までにはアメリカ人の子供の英語力は日本の高校卒業したレベルぐらいの英語力があるからです。日本の12歳児は1アメリカの5,6歳児の英語力があると言われています。私はそれまでに訓練を受けてたため、多分8,9歳児のレベルで入ったのでしょうけど、それでもついていけないのも当然でした。幸い、家庭教師をつけてもらい週2,3日,毎回一時間半から二時間のペースで(家庭教師に週に4時間は見てもらってた, それプラス、リーディングの訓練も継続、だからトータルで週8時間の英語の訓練、インターの学校で過ごした時間も含めば、週に40時間は余裕で超えてた、冗談抜き)宿題をみてもらい、なんとか3年間やりぬくことができました。そのおかげで、英語力がついて16でアメリカの現地校に通い始めた頃には不自由もなくやっていけて「Astudent」になることもできました。
英語を学びたいという方達に理解していただきたい重要な点:
1.英語を習得するには時間を費やすことが必要です。
昨今、「3か月でペラペラになる」というタイトルの本とか「1日30分でペラペラ!」みたいなYoutube動画が多いように思います。「ペラペラレベル」とは何なのかによりますが、それが海外旅行でちょっと伝わる英語が話せるようになるというのであればわかりますが、一般の方から見たら「英語っで簡単に学べるんだ」って誤解を招くようなメッセージになります。洋画を字幕なしでも聞き取れて意味が理解できるレベル、ネイティヴの雑談も全てキャッチできて内容も理解できて、自分も参加できるというレベルはCEFRでいうとB1,C1,C2レベルです。そこまでいった人達はそうとう勉強してます。私はここまでくるのに1万時間は余裕で費やしてきました。もちろん英語圏で住んできて、仕事の環境も英語だったという理由もあり有利な立場と言えます。それでもがっつり勉強した期間があります。一度ガッツリ勉強すると、後は重複、付け加えたりしていくのみ。40年以上英語を学んできて、今でも勉強中です。
高校卒業するまでにアメリカ人は平均5万個の単語を知ってると言われてます。年間に3500ぐらいの単語となります。平均、毎日10個ぐらい, 週に70個の単語を学ぶわけです。
https://patternbasedwriting.com/elementary_writing_success/how-many-words-do-students-need-to-learn/
2.プロの発音トレーナーです。
海外の方とお仕事されてる方達やインターの生徒さんを支援しております。会議で何度も聞き返されたり、聞き返したりしてコミュニケーションが上手くいかないと苦労します。会社はTOEICやTOEFL、英検のスコアが良いだけでなく、コミュニケーション力がある人材を求めてます。上司から発音の勉強をしなさいと言われて私の元にこられた生徒さんがいます。営業のお仕事をされてる生徒様もいます。海外の方に物を売ろうとしてるけど、英語が伝わらないとスムーズにビジネスをする上で障害となってしまいます。小学生でインターの先生から聞き返される子もいます。強いアクセントの人と英語を話す習慣をつけるとその人のアクセントを身に着けます。人は周りの人から発音を学ぶもので、幼い時に学ぶ音はそのまま体に染みついていきます。発音は困った状況に置かれる前に学んでおくといいですね。新しい単語を学ぶ時も同時に正しい発音を学べばクオリティーの高い単語の勉強となります。カタカナ英語を崩していくには時間がかかるものです。後で慌てて学ぶよりも、今からコツコツ学んでいく事をお勧めします。
英語に自信がない方でも、日本語を交えて説明することができますので安心してください。
それではお会いできることをお待ちしております。
**キャンセルポリシー:当日現れなかった生徒さんやレッスン24時間前にキャンセルされる場合には100%ポイントを頂戴させて頂いてます。レッスンの準備などに時間をかけてますので、ご了承ください。
(「即確定」レッスンの場合は対象外となります)
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