こんにちは、私はRecelと申します。皆さんと一緒にこの語学学習の旅にご一緒できることを心待ちにしています!皆さんのことをよりよく知り、皆さんのお話を聞き、一緒に英語のスキルを向上させていけるのが待ちきれません。私自身の経験についても少しご紹介し、学習経験をより素晴らしいものにする方法を共有したいと思います!
英語を第二言語として教える情熱
これまで7年間、第二言語としての英語(ESL)を教えてきました。私の主な目標は、生徒の皆さんが安心して英語を話せる、フレンドリーで心地よい学習環境を作ることです。私は、生徒の皆さん方が語彙を増やし、ご自身を表現しながら、充実した議論に参加できるよう、よりインタラクティブな手法で会話することに重点を置いています。教育とは、ただ知識を共有するだけでなく、生徒さん方とより強い協力関係を築き、共に学ぶことだと思っています。
講師として、これまで歩んできた道:学びとつながり
ESLを教え始めた当初は、これがどれほどやりがいがあり、人生を変えるものになるかは想像もしていませんでした。長年にわたり、世界各地の生徒さん方を教えてきました。さまざまな生徒さん方と接してきましたが、とりわけ日本の生徒さん方には親近感を覚えました。こうしてさまざまな生徒さん方と繋がることができたおかげで、皆さんの文化についてより良く理解し、一人一人のニーズに合ったレッスンができるようになりました。生徒さん方が心地よく、快適にレッスンに参加できるようにしながら、いかにチャレンジさせるかについても工夫してきました。
講師としての成長:適応することを学ぶ
私にとって最も重要な学びの一つは、生徒さんに合わせて柔軟であることの大事さです。生徒さんは、それぞれ異なる方法で学ぶため、一人一人のニーズに合わせた教え方へと調整することが重要です。また、私自身も昔から英語が堪能であったわけではないので、生徒さん方がぶつかりやすい壁についてもよく理解しています。21歳で英語を学び始めたとき、自信を持って話せるようになるには、たくさんの努力と練習が必要でした。私自身の子に経験から、生徒さん方を単なる学習者としてではなく、学習のパートナーとして捉え、共感することができます。
フィリピンの人の多くは英語を流暢に話す方が多いですが、私は元々は英語はうまくはありませんでした。真剣に英語を学ぼうと決意したときから、みるみるうちに上達し始めたのです。他の方にも教えるようになると、教えることは自分自身の成長にもつながり、生徒さんと講師の双方にとって、学びの良いサイクルが生まれることに気づきました。
教育と学習を通して関係を築く
ESL教師としての道のりを振り返ると、ただとしてだけでなく、学習者としても自分がどれだけ成長できたかが誇りでもあります。教えるということは、生徒さんの言語能力を伸ばすだけでなく、より長く続くつながりを築き、コミュニティ意識を育むことだと思っています。皆さんへのメッセージは、いたってシンプルです。新しい言語を学ぶには忍耐、練習、そして根気が必要ですが、それに見合うだけの価値も、もちろんあります。私たちは単に言葉を学んでいるのではなく、信頼、人間関係、そして共有された目的意識を構築しているのです。
皆さんとこの学習の旅を続けられることにワクワクしています。レッスンでは毎回、私たちがお互いに成長するチャンスであり、理解を深めるために協力を続ける中で、これから先の未来がどうなるか楽しみです。
【翻訳 カフェトーク事務局 2025年3月】
このプロフィールはカフェトークスタッフによって翻訳されたものであり、講師は日本語を話しません。ご了承ください。
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