posted 2012/10/17
Cafetalk モニター受講 Lesson 11
ちょっと体調を崩してしまい、2週間近く間が空いての11回目のレッスンでした。
いつものZoe先生の『Read the news』で今回も自分で記事を選びました。
選んだ記事は【Quit chewing tabacco】です。
主にインドネシア・パプアニューギニアなどの東南アジア諸国で問題になっている噛むタバコについてですが、この記事を読むまではチューイングタバコの存在すら知りませんでしたし、同じアジア諸国で噛むタバコの習慣があることも知らなかったので、とても興味深い記事でした。
英国と日本のお酒・喫煙・結婚できる年齢などについても話しをしながら【噛むタバコ】についてはパッケージにすら人体への影響や麻薬ほどではないにしろ病みつきになり、麻薬に近いハイになる現象もあり危険なのに購入に際して年齢制限などの規則が一切なく、子供でも購入可能と知りビックリしました。
この記事で新しく学んだ語彙で日常でも良く使えそうな単語はeuphoric。
すごくハッピーで興奮した気持ちを表す単語でお酒で酔った状態や麻薬で気分が高揚している時だけでなく、「極上の幸せ」 日本語だと天にも昇るようなという感じでしょうか、そんな時に使う単語だそうです。
Zoe先生とのレッスンは毎回良いディスカッションができ、いつも時間が足りない感じで終わりますが楽しく充実していますv(・ε・v)
本当に良いレッスンを提供していただきCafetalkの方々には感謝しています。
posted 2012/09/23
Cafetalk モニター受講 Lesson 10
今までZoe先生の【Read the news】のレッスンの記事は先生に選んでもらっていましたが、今回は先生が下記URLを送って下さり自分で選びました。
http://www.bbc.co.uk/news/ OR http://www.guardian.co.uk/ OR
http://www.telegraph.co.uk/ OR
http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/language/wordsinthenews/ OR
http://mdn.mainichi.jp/mdnnews/ OR
私が選んだ記事はこちらです。まず記事の概要を聞かれました。事前に準備していなかったのもあり、端的にまとめて説明することができず・・・。 ちょっと凹みます。
記事が長いので読み上げることはしませんでしたが、私が一番苦手なRと破裂音が一緒になっているprofessinalの発音を「prof – esh – un – ul」と区切って教えて下さいましたが、なかなかできず・・・。
レッスン後にYouTubeの発音の画像も送って下さいました。こちらです。
中級なので、概要をうまく簡潔にまとめたいのでレッスン後にタイピングしたものを見てほしいとお願いをしたところ、快諾して下さいました。
もし重要な問題点があれば、次回のレッスンで話しましょうと。レッスン後のアフターケアをきちんとして下さる先生です。
この記事は私だけでなく、先生も賛否両論ある内容でとても興味深いと気に入って下さいました。 次回の発音の番外編レッスンも楽しみです♪(o´▽`o)v
posted 2012/09/16
Cafetalk モニター受講 Lesson 9
カフェトークのオンライン英会話のレッスンも残り2回となりました。 Gray先生の『Movie English (Listening and Dictation)』を今回も楽しく受けました。
レッスンを始める前にいつも通りsmall conversationからスタート!
私のスカイプ用のヘッドフォンの耳カバーの黒いスポンジが破けてしまい、ビッグカメラなどでも販売していなかったので、自宅にあった100均の水色の椅子カバーを付けていたのをすっかり忘れていて、先生にI like your headphone!と言われた時は恥ずかしかったです(〃ω〃)
椅子カバーの説明をする際に「床を傷つけないようにする為のもの」と言おうとして”protect”という簡単な単語が出てきませんでした・・・。
ある程度の会話力があると細かいところをスルーする先生も多いのですが、Gray先生は違います。先生は本当に丁寧な対応で細かい点にも良く気が付いて直して下さいます。
教材で使われた映画は【Remember Me】という映画でした。日本では2011年に公開されたようですね。
先生にどんなあらすじか分かった?と聞かれて説明した時に主人公の友人が”復讐を企てる”という表現で私はtake revengeと言ってしまったのですが、
正解はto get revenge (against someone) でした。
今回 目撃者の女性が警察官に話している箇所があるのですが、その部分を完璧に聴き取れたのは私が初めてだと褒められたことがすごく嬉しかったです゚.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。ゎ~ぃ
モニター授業の他に通常レッスンを間に入れていた時期もあるのですが、なかなかブログ掲載なども週1のお約束が10日後とかになってしまっているので、通常レッスンはこのモニターが終わってからの再開となりそうですが、スタッフの方にはブログを書いたことのない私に親切に対応していただき、これをきっかけに個人のブログも始めましたので感謝しています。
モニター受講は残り2回ですが、今後も続けてレッスンは受けますし、韓国語・スペイン語にも興味があり、なかなか始めるキッカケがないのですが、他の語学もいつか始められたらと思っています。
posted 2012/09/13
Cafetalk モニター受講 Lesson 8
今回は通常のレッスンで何度か受けたことのあるOwen先生の『Reading Newspapers』を受けました。Owen先生は日本に在住のイギリス人で、発音もとても聴き取り易い先生で
今回のお題は【Twitter joker wins high court appeal against conviction】
この記事はElementaryレベルなので読みやすかったです。
イギリスの青年がツィッターでつぶやいたことで逮捕されて裁判を起こした話しです。日本でもありえそうなジョークがジョークで通じなかったパターンですが、テロが増えたこの世の中だから警察も責任や義務があるから仕方がないと言えば仕方がないのですが・・・。
一般常識の範囲内におさまるジョークかと。
今回の新しい語彙は下記 2つ。
menacing=wanting to frighten someone
appeal=a formal request for a court of law to change its decision
先生はスカイプで会話しやすいように敢えてElementaryレベルの記事を送って下さっていたのです。 自分で復習を兼ねてはAdvancedレベルのを後から添付で送って下さいました。
読むスピードもアップしなくては!!
posted 2012/09/04
Cafetalk モニター受講 Lesson 7
今回のレッスンはLesson 5で初めて受講したGray先生の『Movie English (Listening and Dictation)』を受けました。
レッスンが始まる前、先生側から鳥の鳴き声が鮮明に聞こえてきたので鳥を飼っているのかと
聞いたところ、野鳥が先生宅のお庭にきているということでした♪
Gray先生 ”It’s a rural area.”
スカイプのテキストBOXに
= It’s in the countryside. (rural – adjective) と書いてくれたのでruralの意味が分かりました。 ruralの意味だけでなく、反意語も聞かれました。
私はmetropolitanとしか思いつかなかったのですが、urbanが正解でした。
さて、今回の映画はウディ・アレン監督の【Midnight in Paris】でした。
イギリス英語に慣れてしまったのもあり、前回のより役者さんの滑舌がハッキリしないのもあり、今回の出来は70%弱というところでした。・゚・(*ノД`*)・゚・。
アメリカ人の発音はイギリス人の発音に比べてmumbleなので、ちょっと聴き取り難いことがあります(苦笑)
Gray先生もアメリカ人ですが、日本で講師の経験もあるからか、とてもクリアで聴き取り易い発音です。
今回のレッスンでは古いフレーズから新しい単語まで学ぶことができました。
①freeload = take advantage of someone’s generosity without giving anything in return
②If I’m not mistaken (a common expression) = I believe = I think I am correct…
③to be taken with someone (more polite) = to like someone
④pseudointellectual
⑤killjoy = a person who spoils the fun of other people
⑥perplexing
③と⑤は主役のオーウェン・ウィルソンがこの表現を使っていたのですが、若い世代の人は使わない少し古い表現だそうです。 でも、そんな表現を学べるのも、このユニークなレッスンだからかもしれないですよね!
また次回のレッスンが楽しみです♪
posted 2012/08/24
Cafetalk モニター受講 Lesson 6
今回もZoe先生の『Read the news』のレッスンでした。
今回の記事は【Obama’s gay marriage move changes the presidential race】という賛否両論のある内容で、とても興味深かったです。
5月上旬にオバマ大統領が同性婚を支持する意向を示したことについてです。正直こんなBig newsを知らなかった自分が恥ずかしいです(苦笑)
新しく覚えた語彙は日本の政治について話す時も役立つものでした。
political calculation=(選挙に勝つための)政治的打算
日本でも民主党が政権交代を狙うがために、いろいろなことを公言しましたが実際には実行されていないことばかり・・・。どこの国の政治家も同じですね。
prejudice以外の「偏見」という新しい単語も知りました。biasです。こちらの方が短くて覚えやすいです!
この記事を読んでから少し調べてみたら面白い記事を見つけました。
【The Wall Street Journal日本版】 オバマ大統領の表明の後、日本でどのくらい方が同性婚が受け入れられるかをアンケート調査したものです。
な、、、な~んと、日本は賛成88%でアメリカよりも賛成が多くてビックリ!! ちなみにアメリカは50%前後です。
英会話を通して、世界で起きている出来事や自国のことについて知れるのも、この『Read the news』の最大の特徴だと言えると思います。
posted 2012/08/15
Cafetalk モニター受講 Lesson 5
Zoe先生の夏休みが終わりフランスに戻られたので、久しぶりに『Read the news 』レッスンを受けました。今回の記事は【Trafficking of baby gorillas poses new threat to endangered species】です。
マウンテンゴリラの赤ちゃんの密売の話しで、1頭 320万円ほどで売買されていると知り驚愕しました。
penetrateのantonym(反意語)を先生に聞かれても、文中にあるのですが語彙不足ですぐには出てきませんでした。
今回の記事で新しく覚えた単語でちょっと面白かったのがtraffickingとcurry favour。
trafficking==密売・不正取引
以前、私は外資系のスポーツアパレルブランドの英文事務をしていた経験があるのですが、その会社ではお店の客数のことをtraffickと言っていました。
footfallと言う会社の方が一般的かもしれませんが、「交通量」という意味から使っているのかもしれないですね。
traffickingは普段遣わない単語ですが、curry favourは職場でありがちな光景だと思うので使う機会がありそうです。
curry favour=機嫌を取る、取り入る
味でいくと、違う意味合いは異なりますがイギリスではThis is my tea! というフレーズがあります。直訳すると「これは私の紅茶」ですが、要は「私の好きなお茶→私好みのお茶」です。
あと興味深かったのは、【氷山の一角】という言葉と同じで英語でも”the tip of the iceberg” と言うことを知りました。 iceberg=氷山ですが、英訳からきているのか、たまたま偶然なのか・・・。
いろいろなフレーズを覚えて英会話力に幅を広げ、いろいろな味をつけていきたいです。
今回 Zoe先生が教えてくれた役立つサイトは発音だけでなく、反意語・同義語も学べるサイトです。
posted 2012/08/06
Cafetalk モニター受講 Lesson 4
今回で5回目となるオンライン英会話ですが、今まで1度も受けたことのないGray先生の『Movie English (Listening and Dictation)』を受けました。
事前に先生が好みの映画のタイプを聞いてくれて、今回Gray先生が選んでくださったのは、【View from The Top】というコメディです。
この映画の宣伝を聴いて(listening)、書き取り(dictation)をするという珍しいレッスンです。
宣伝の内容は理解できても一字一句聴き取れているわけではないですし、書き取りは普段しないことなので難しく、動画を何度も区切って書き取らなければなりませんでした。
全部書き取るのに1時間位かかりました。
Gray先生は日本で英会話講師をされていたことがある方なので、私が横浜市に住んでいると知ると、”I like Kamakura. I go there twice a month.”とかなり鎌倉がお気に入りだったようです。
先生は丸の内や六本木ヒルズでもプライベート講師の経験もある方なので、とても丁寧な対応で私の細かいミスも見逃さずに、チェットボックスに空白にして私のミスを自分で見つけられるようにしてくれます。
本題の映画の宣伝のレッスン内容は私が聴き取ったものを読み上げ、間違った部分を下記のように点線で示してくれます。
Ever since _ _ _ _ _ _ was a girl, no one believed she’d get very far. (she would)
You’re breaking up with me? In a birthday card?
They don’t make breaking up cards.
But that _ _ _ _ _ stop her from going places.
以下省略———
今回の私の回答率は90%というところでした。
何回も動画を止めて書き取るという作業もなかなか面白かったですし、自分がどの位細かいところまで聴き取れているのかが分かるので中級者にはオススメのレッスンです。
次回は久しぶりにZoe先生のレッスンを受けます。
posted 2012/07/28
Cafetalk モニター受講 Lesson3
4回目のオンライン英会話はZoe先生がイギリスに帰省されるのもあり、いつもと違う先生のレッスンを受けてみることにしました。カナダ トロント在住のAlvin先生の【Famous People, Places, and Things】です。
簡単な自己紹介をし、私が旅行が好きだと分かるとangkor-watについてのPDFを送ってくれました。
まずは発音チェックも兼ねて先生が段落ごとに読む後に続いて音読します。Alvin先生の発音はアメリカ英語です。アメリカ英語の発音を理解するのに役立つサイトを教えてもらいました。『Rachel’s English』です。
アメリカ英語はイギリス英語よりもcontractionが多いので、なかなか聞き取り辛いこともありますが、このサイトだと分かり易く説明されていると思います。
語彙でterraceとあり、私が説明すると「それはBalconyだね!」とterraceを画像で説明してもらいました。
日本のrice terraceです。もちろんterraceにはbalconyの意味もありますが、ここでは段々畑のことでした!
意外にもアンコールワットはたったの37年で建てられていてビックリしました。
まだカンボジアに行ったことのない私は知らない場所について、少しですが知ることができたので楽しかったです。
かなり荒廃が進んでいると現地に行った友人から数年前に聞いているので、形があるうちに本物を観に行きたいと思います。
次回のレッスンはまた別の先生で映画の宣伝のリスニングと書き取りをするレッスンで、映画も好きなので楽しみです。
posted 2012/07/11
Cafetalk モニター受講 Lesson2
今日でZoe先生の【Read the news】のレッスンも3回目。
今回の記事は前2回とは違うタイプで問題形式になっている英語学習者用のものでした。
今回先生が用意してくださった記事はthe guardianweeklyの『Face transplant man has ” life restored “』
今回はKey wordがちゃんと英文で説明があるので辞書なしで理解できました。
ただ知らない単語は必ず1,2つはあるもので、前回先生から教えてもらった発音のサイトでのチェックはやはり欠かせません!!
このツールは本当に便利です。単語を入力後、その単語にカーソルを当てるだけでネイティブの発音が確認できます。
さて、内容ですが『移植』の話しです。 顔の移植は驚いたことにまだ最近始まったばかりで、2005年のフランス女性が初の症例だそうです。
先生から”Do you have a donor card? “と聞かれました。
” yes, I have. Here we show our will about transplants on the back of our insurance cards.”
先生もドナーカードをいつも携帯されているそうですが、ご家族の同意が得られなければ何の意味もないカードになってしまうので、家族が私の意思を尊重してくれることを願っています。とおっしゃられていました。 確かにそうですよね・・・。 私も親にちゃんと伝えておかなければいけないな~と思いました。
このレッスンの素晴らしいところは、単なる会話で終わるのではなく、いろいろな出来事について考えさせられることだと思います。
次回は1つ上のレベルのAdvancedレベルに挑戦することになりました。どれだけ自分が辞書なしで理解できるかなど楽しみです☆
※フランス語の同じ内容の記事でNorrisの写真が出ているのがこちら
posted 2012/06/30
Cafetalk モニター受講 Lesson1
今日はオンライン英会話【Cafetalk】ので、初回と同じZoe先生の【Read the news】を受けました。
まずは挨拶 ” How are you today? ” から始まり、先生がお住まいの南フランスは今日は気温が10時半で既に30℃で熱いので先生は清涼感を求めてマタニティドレスを着ていると言われていました(。・w・。 )
Zoe先生のパソコンが調子が最近悪い為、ビデオトークはしていないので、残念ながら先生の可愛いドレス姿は見られませんでしたが・・・・・。
今回の記事は【Elephant pregnancy mystery solved】
医学的な内容なので意味だけでなく、発音も分からない単語がいくつかありました。先生は事前にリンクで記事を送って下さるので、普段私が利用しているWebの【英英辞書】を使って意味と発音の確認をし、音読の練習を数回してからレッスンに臨みました。
【記事の内容要約】象の妊娠期間が約2年という驚異的な長さで、出産後の象はすでに自分で生きていく術を見につけているという人間の母親はある意味羨ましい話しです。
前回同様、まずは記事を声に出して読みます。その後、単語を先生がスカイプのチャットボックスにタイピングしてくれて、もう1度発音の練習。
contraceptive
gestational
dextrous
ovulation
conservation
上から3つ目と4つ目が難しい(`-д-;)ゞ 大学の授業以来、英文を無言で読むことはあっても、読み上げる機会がめっきり減っているので、今回位の長さの記事を読むとアゴが少し痛くなります(苦笑)
それだけ日本語は舌や口の周りの筋肉を使わない言語なので、「英語を話したな~。」という満足感も得られます♪
この記事に関連する内容のものも事前に一緒に送られていました。
①【Nature’s touhgest mothers】 ②【S Africa to allow elephant cull】
この2つの記事についても会話をしました。 特に②の記事についてで、日本の栃木県のサルが子供やお年寄りに危害を加えたたり、農家の人たちの作物を食い荒らしたりが問題になっていると伝えたら先生は驚かれていました。先生の地域ではwild pig(イノシシ)が問題になっているそうです。
先生がレッスン後のフィードバックで私が利用しているものとは別の発音のサイト【howjsay】のリンクを送って下さいました。
今日も有意義で楽しいレッスンでした☆ 次回は7月7日(土)です。
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posted 2012/06/23
Cafetalk モニター当選
イギリスから帰国後、しばらくは英語脳を低下させない為に毎日BBCやCNNラジオを聞くようにしていました。
就職してからはそうもいかなくなり、仕事でメールや電話会議などで英語を多少なりとも使用していますが、かなり英語力が低下していることを実感しました・・・。
人それぞれだと思いますが、私の場合は、特にスピーキング力と語彙力でした。
昨年の11月から英語脳を鍛える為に始めたオンライン英会話スクール【Cafetalk】で4回目のモニター体験募集があることをHPで知り、懸賞などに1度も当選したことがない私でしたのであまり期待せず応募したのですが、週1回ペース、計12回のレッスンが無料で受けられる事になりました。(v´∀`*) イエーイ♪
複数の先生のレッスンを受講しても、先生を固定しても良いとのことでしたが、前々から気になっていたZoe先生の【Read the news】を6月20日に受けました。
初めて受講する先生ですので、まずは互いの自己紹介から。
Zoe先生はイギリス出身でとても綺麗な発音で丁寧に話してくださるという印象です。そして、偶然にも私が留学していた街の近隣のご出身だと知り、一気に親近感が湧き話しも盛り上がりました。
このフリートークの間に文法的な間違いをした時には、スカイプのチャットボックスで正しい言い回しを打ち込んでくれますので後から見直せるのが良いですよね。Cafetalkの他の先生もこのチャットボックスを活用してくれます。
Zoe先生の素晴らしいところは、時間配分をしっかりされていていること。30分1コマの初回レッスンでフリートークで話しが盛り上がると時間が足りなくなることもあるのですが、ちゃんとレッスンもして下さいました。
今回はBBCの短い記事で「African child adoptions」
まず発音のチェックも兼ねて記事を読みます。その後、語彙チェックで意味の分からないものがあると違う表現で理解できるように丁寧に説明してくれます。
Zoe先生が日本語を話せないこともありますが、海外の語学学校などの中級以上のクラスで「英語で英語を理解するように英和辞典ではなく英英辞典を使うように。」と言われることと同じですのでTOEIC500点以上の方には個人的に英英辞典学習はオススメです!
記事については私が選んでも先生にお任せしてもOKとリクエストもちゃんと聞いてくれますが、しばらくは先生に私のレベル判定も含めてお任せしようと思い、次回のレッスン予約時に「前回よりもう少し長めの記事でお願いします。」とお願いしました。
次回は6月28日でどんな記事が送られてくるか楽しみです。
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