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カウンセリングを生活の一部に。
ayakoです。
今日は「最近読んだおすすめの本」という
お話です。
ジェーン・スー
コラムニスト、 ラジオパーソナリティーとして活躍している
私の大好きなジェーン・スーさんの1冊を読みました。
気分転換に読書をしたい人にお勧めの1冊です。
読みやすく隙間時間に一気に読めて気持ちが良いです。
この本の中でスーさんは、
歳をとっていくと言う中での色々な一面を
お話ししています。
今回は私が吹き出してしまった箇所を抜粋してご紹介します。
『40代は米米CLUBでちょうどいい』
歳をとる毎に化粧をしても
化粧が写真に映らないと言う不思議な現象があるんだそうです。
（私は普段日焼け止めのみ、化粧をしないのでわかりません。汗）
スーさんはセレブリティーのSNSで見つけた
立体メイクをして撮影に臨んだところ
ナチュラルメイクと言われたそうで。
歳をとると、 徹底的にメイクをしないと
自然に映るところまでいかないのでしょうか。
米米CLUBのボーカル石井さん、 いつもはっきりとしたメイクが印象的でした。
そうか彼ぐらいメイクしないといけないんだなぁなんて思ったり。
『店員さんにタメ口で尋ねてしまったところ。』
これあるある！ と思ってしまったひと場面。
私も気づけば年下の子と一緒に仕事をすることが増えてきました。
仕事上では敬語を使うこと、
言葉遣いに注意をしていますが、
外に出てお店に行き見るからに
私よりも年下、
そして少し不慣れに対応している店員さんなんかを見ると
怖い人ではないですよ、と思ってもってもらいたくタメ口で話しかけてみたり。
『英語でDirty laundry（汚れた洗濯物）と言えば
公表されると恥ずかしい可能性がある私情』
この英語表現、最高！
スーさんも洗濯をしたブラジャー10着を
外に堂々と干すのは考えてしまう、、、
なんて言うエピソードを紹介しています。
以前は洗濯物外に堂々と干していたけれど、
最近下着類は部屋干しをすることも増えました。
我が家のベランダは外から他の人には見られない作りになっているのですが
下着等々と、 太陽の下にさらすのは
何かなぜか、申し訳ないと言うような
違和感があるというような気持ちになります。
『加齢は楽しいことかそれとも苦しいこと
現時点で6：4で楽しいと言える自分。』
最後のあとがきに書かれていた一説です。
歳をとっても、
全てが楽しい、 楽になる事は無いですね。
常に苦しい事はつきもので、
でも、 この苦しいことがあるからこそ
楽しいことがよりいっそう輝いて見えるのではないでしょうか。
ほっと一息疲れたい方にお勧めの1冊です。
では、また。
ayakoでした。
カウンセリングを生活の一部に。
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