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あなたのお話聴かせてください♪

Sumire

私自身が、自分のことを聴いてほしいなーと思うことがよくあります。
ちょっとした話って中々話せる機会がないんですよね。
例えば,今日あったことなんですが
「車で走っていたら前をカラスが飛んで横切ってびっくりした(゚ロ゚)!」
「指にティファールで沸かしたばかりの熱湯をかけてしまったけど、
冷凍した保冷剤で二時間冷やしたら、傷が出来なかった!!ヾ(^^)」

もし講師コラムに書いたら、”些細すぎる!何を書いてるんだ!”
と驚いてしまうくらい日常の出来事ですよね。
でも、私にとっては誰かに話したい今日の2大ニュースだったんです(笑)

こどもの頃は、親やおじいちゃん・おばあちゃんが優しく聴いてくれたり、
学校で顔を合わせる友達がいたりして、自分がしたい話、他愛ない話を
今よりたくさん出来ていた気がしませんか。

大人になって社会の中で生活していると、肩書きで活躍したり、会話する機会が増えますよね。
「□□会社の社員」
「□□さんの旦那さん」
「⚪⚪さんの奥さん」
「□□くんのお母さん」
「四丁目の⚪⚪さん」
肩書きがあると、ちょっと話をする時でも良い印象を持ってもらえるよう
がんばってしまいます。

その反面、「私」個人の話を出来る機会と時間というのは年々減っているように感じます。
家族・親族の中でも「立派な大人」でいなくてはならない、
それぞれの環境が変わり、会う機会が減った友人に対しても「久しぶりに会うし元気な自分を見せたい」

空気を読める大人になればなるほど、自分の話ばかりすることが難しくなります。
マイナスな話は避けるようになります。何となく自慢だってしにくくなります。

でも自分の思いや感情を声に出して自分に聴かせてあげることはとても大切です。
自分が今、感じている喜怒哀楽や心の状態・体の状態に目を向ける良い機会になります。

「誰かに話を聴いてほしい」
そんなあなたを応援したい!!Sumireのレッスンには
傾聴というメニューがあります。

もしご興味ある方はお気軽にどうぞリクエストください☆

「とにかく誰かと話をしたい」
「今日こんなことがあったんだけど・・・」
「最近、こんな風に思ってることがあるんだけど・・・」

周りに聴いてくれる誰か、話せる誰かがタイミングよくいない時に
おすすめです。

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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