カウンセリングを生活の一部に。
カウンセラーのayakoです。
みなさんいかがお過ごしですか。
今日は「視聴型と参加型の活用法」のお話です。
先日、新しいお仕事がありました。
その対応の流れを、まずは自己学習し、その後、先輩の方から直接学ぶ機会がありました。
この経験を通して、ふと思うことがあったので、今日はお話ししてみたいと思います。
私は今、基本的にオンラインで仕事をしています。
オンラインでの学び方にはいくつかありますが、まずは動画を使った視聴型。
そして、Zoomなどで繋いで参加できる学び方もあります。
「動画視聴型と参加型、どちらの方が学びには良いのか?」
そんなことを考える機会になりました。
新しいお仕事では、まず動画で内容を学び、その後、先輩に学んだことを実践し、フィードバックをもらう機会がありました。
この2つのパターンを通して、特に参加しているときに、実践しながら直接フィードバックをもらうことで、頭にスッと入ってくる感覚がありました。
オンラインでも、やはり参加しながら学んでいくことが大切だと感じました。
とはいえ、動画視聴型が効果がないわけではなく、適切に使い分けることが重要だと思います。
参加型の学習では、誰かとオンライン上で会うことでモチベーションが上がりやすい。
また、直接質問や意見交換ができるので、インタラクティブなやり取りが発生し、理解度も高まります。
一方、動画視聴型は、自分のペースで取り組めるのが大きな利点です。
特に新しいことを始める際、じっくり学びたい人にとっては、繰り返し視聴できることが大きなメリットになります。
また、一度学んだことを復習する際にも役立ちますよね。
オンライン学習の工夫は必要ですが、視聴型と参加型、それぞれの特性を意識して活用していきたいと思います。
とはいえ、やはりオフラインでの学びが最も定着度が高いと私は感じます。
実際に対面で学ぶことで、より深く身につく経験を何度もしてきました。
ただ、オフラインの学びは物理的に実現が難しいこともあります。
私の場合、学びたい場所が日本にあるので、日本に行って直接学ぶ機会を作ることもあります。
もちろん、時間もお金もかかりますが、その分、得られる知識や機会の価値は大きいです。
今はオンラインで参加したり、視聴しながら学びを継続しつつ、「これは」というものに関してはオフラインの機会を設けていきたいと考えています。
次回、日本に行けるのは6月。
それまではオンラインで積極的に学び、自分のペースで視聴しながら継続していきたいと思います。
今日は「視聴型と参加型の活用法」のお話でした。
では、またお会いしましょう。
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