自分が水辺の緑豊かなところに立っていて、
そこから、砂漠を見渡しているところを想像してみましょう。
砂漠は、カンカン照りで、日陰もなく、水もない状態です。
それを見ると、
自分のいる場所が、水もあり、木陰もあり、
適度にひんやりしていて、
とても恵まれた環境であることがわかるでしょう。
本当は、自分はすべて持っていてるのに、
如何に恵まれた状態であるか、忘れているのです。
本当は、
自分はすべて必要なものは持っているのだということを思い出して、
その恩恵を活かしましょう。
失ってからでは遅いのです。
今あるうちに、その恩恵を味わい尽くしましょう。
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