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こんにちは！
ゆりあです。
GW、皆さんいかがお過ごしでしょうか？？
今週のテーマは、「子供の頃何になりたかったですか？？」
私の子供の頃の夢は、何を隠そう「占い師」でした！
私は子供の頃の夢を叶えた数少ない人間かもしれません。
しかしそんな私も実は学校を卒業して、すぐ占い師になったわけではありません。
紆余屈折して占い師にたどり着きました。
私は大学では化学を専攻し、そのあと大学院修士課程に行きました（専攻は有機化学）
将来はメーカの開発職か、それ以外の職種も含め、幅広く就職活動をしていました。
これは私が修士課程の１年生のときのお話です。
１つ年下の代（大学４年生）にM子さんという後輩がいました。
（大学生、大学院生と別の立場であっても実質上は同じ校舎にいるため交流がある）
M子さんは、小学生のときにテレビで見た「科捜研の女」にあこがれて、大学は化学科に進学しました。
就職活動では、科学捜査研究所（犯罪の証拠となる指紋やDNAの採取・特定などの捜査に当たる）の募集がある自治体を受けて見事とある自治体の科捜研に内定を決めました！
M子さんは子供の頃の夢を叶えました！
一方私は大学院卒業後はメーカで研究開発職に就きました！
しかしその後メーカを首になり、就職活動するも路頭に迷ってしましました・・
「今後どうしよう」と自問をしたところ、
こうなってしまった以上は、１番やりたかった職業に就こうと思って
占い師へと転身をしました。
科捜研の女への道を、まっすぐに究めたM子さん。
たくさんの寄り道をして、占い師となった私。
M子さんとは、卒業後１回もあっていない。
しかし一度大学から、講演会のお知らせのような手紙が自宅に来ました。
（この講演会とは毎年１回開催されていて、毎年数名の卒業生が登壇します。）
その講演会のチラシに「〇〇M子」という名を見かけました。
M子という名前が、わりと珍しい名前なので、それはそのM子さんで間違いないと思います。
〇〇という苗字はM子さんの大学の時の苗字とは違かったので、おそらくご結婚されたのだと思います。
講演テーマは「科捜研の女にあこがれて」
母校で講演に呼ばれるとは、さすがM子さんですね！
私はいつかM子さんと講演会で再開したい
それは私が母校で講演会に呼ばれるぐらいの実績を積んでからの話だが・・
M子さんならば、あともう1回ぐらい講演会に呼ばれるそれだけの力はあるだろう
ところで、子供の頃の夢を叶えたというと聞こえがいいですが、
実際は子供の頃と大人になってからは、時代が変わるので
消滅する職業・新しく誕生する職業があります。
消滅する職業・新しく誕生する職業があります。
たとえばユーチューバーは私が子供の頃は無かった職業ですし、
私たちの子供時代に人気の高かった
駅の改札で切符を切る駅員さんは、もはや絶滅危惧種。
なので子供の頃の夢を叶える人よりも
大人へと成長していく過程で新たな夢を見つける人の方が圧倒的大多数ですね
大人へと成長していく過程で新たな夢を見つける人の方が圧倒的大多数ですね
子供の頃の夢を叶える
大人になってみつけた夢を叶える
どちらも素晴らしいですね！
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