日本のこどもの日は、端午(たんご)の節句(せっく)でもあります。
台湾の端午節は、旧暦(きゅうれき)(農曆)の5月5日ですよね。
端午節と言えば・・・
ドラゴンボート、立蛋、そして粽(ちまき)。
台湾に住んでいた時、粽子をたくさんもらいました。
いろいろな味(あじ)があって、おいしかったです。
日本の端午の節句も、粽を食べます。
でも、日本のちまきは、台湾のと違います。
甘いお餅(もち)を笹(ささ)で包(つつ)んだお菓子です。
形(かたち)も違(ちが)います。
端午の節句にちまきを食べるのは、関西地方(かんさいちほう)です。
関東地方(かんとうちほう)では柏餅(かしわもち)を食べます。
左がちまき、右が柏餅です。
〜と言えば(といえば):說到~(用來引出與主題有關的事物)
ドラゴンボート:龍舟
笹(ささ):一種竹葉(日本用來包日本式粽子的小竹葉)
柏餅(かしわもち):用柏葉包紅豆麻糬
〜でもあります:也是~(表示有兩種或以上的身份、意義)
〜たくさんもらいました:收到了很多~(「もらう」=得到,)
いろいろな味(あじ): 各種口味/很多不同的味道
台湾のと違(ちが)います:跟台灣你的不一樣(表示差異)
甘(あま)いお餅(もち):甜的麻糬(「甘い」=甜的、「お餅」=麻糬)
地方(ちほう): 地區(如:関西地方、関東地方)
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