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中国人の義理両親との暮らし#5(喧嘩している?中国人は声が大きい)

Higa

Hello! 日本語教師のHazukiです。

私は、1歳と3歳の娘が二人います。
中国人旦那の両親と同居しています。

色々な文化の違いを紹介しています。

皆さんは中国人同士の会話を聞いたことがありますか?
私は、沖縄出身なので学生時代は国際通りでアルバイトをしており
常に中国人観光客が身近にいました。
中国人は声が大きく「喧嘩しているのかな?)と常に思っていました。

彼の両親に初めて挨拶へ行ったときは
もちろん中国語は話せなかったので、
彼の通訳でコミュニケーションをとっていました。

言葉が通じないので
表情や声のトーンで雰囲気をつかむしかありません。
何回も彼に「お義母さんは、怒っているの?」と
聞いていました。(笑)

義理両親との生活に伴い、私も中国語を学び始めて
なぜ声が大きいのかわかってきました。
中国語で話すときは「四声(声調)」が重要です。
単語を覚えて使っても、音が正しくなければ通じません。

私は日本語で会話をするときに比べて
中国語で話すときは2倍の声量になります。
なのでエネルギーを消費します。
疲れているときでも、相手に伝える時は
そのくらいの声量で話さないと通じません。

一緒に生活した最初のころは、
義理両親の会話の声量が大きいため、一緒の空間にいることがストレスでした。
もう少し小さな声で話してほしいと思っていました。
今は、中国語も聞けるようになったせいか、慣れてしまいました。(笑)

声が大きくなるのは中国語の言語の原因なので
どうしようもないです。
これも一つの文化だと思い、受け入れるしかありません。

みなさんは、私と同じように感じたことはありますか?
フリートークで話しませんか(^^♪

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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